【エクスショップ タケナカ】
珈琲豆を挽くやつが便利すぎる!
コーヒーが好きだけど、コーヒー豆を挽く機械やミルがない人も手軽に楽しめる便利な珈琲アイテムにハマっているタケナカです。
イトウさん、バトンありがとうございます。
珈琲豆を挽くやつ!ムチャ便利です
珈琲豆を挽くやつ、パッと見ではタンブラーのような見た目ですがコレ1つで豆の状態からお好みの粗さにコーヒー豆を削れてドリップまで出来る優れモノ。
しかも、コーヒーのドリップには紙フィルターまで不要なんです。
コーヒー豆を挽く機械やミルがない人も豆だけ準備すればOK
つまりですよ、このコンパクトサイズでコーヒー豆を挽く機械やミルの機能を搭載しています。コーヒー豆さえ買っておけば、ミルがない人もひきためてのコーヒーを楽しめます。
では、買ってきた焙煎珈琲豆を入れて……ではなく、生豆を用意して…。
はい、生豆です。
ブラジルとパプアニューギニアの1:1ブレンドにしようと思います。コーヒー通なれば酸味の良さがウンヌンカンウンいいますが、酸味が苦手なので深煎り派です。
生豆をザルに入れてグルグル回しながら表面のカスを落としていきます。
色の悪い生豆をピッキングして取り除きます。
ブラジルとパプアニューギニア生豆ブレンド200gをコーヒー焙煎機械に投入します。
焙煎スタート!約45分くらい焙煎します。
だいたい20分くらいするとやや甘めの香ばしい香りが漂ってきます。
その日の湿度によって微調整はするものの、約45分ほど経過すればこんな感じに良い色に仕上がります。酸味が苦手なので、深煎りの苦めの仕上がりにしてみました!
このコーヒー焙煎機械の良い所は、焙煎時にシャフ(珈琲豆の皮)を窯の下に落としてくれてスポっと取り出せて捨てられるポイントです。
手振り焙煎だとこのシャフが邪魔で上手く焙煎できなかったりして困る。
焙煎後は空気がしっかり通る入れ物にコーヒー豆を入れて熱をとります。
だいたい4~5日くらい経過すると、コーヒー豆表面にオイルが出てきて飲み頃になります。密閉容器に入れて、酸化しないようにしっかりと保存。
いよいよ、「珈琲豆挽くやつ」が登場!これ、便利なんです。まさかの生豆焙煎の長い前置きがありましたが、本編です。
「珈琲豆挽くやつ」をパーツ毎にバラバラにするとこんな感じ。
左から
- コップ
- メタルフィルター
- セラミック刃のコンパクトミル
- 珈琲豆を削るモーター
- 熱湯を入れる注ぎコップ
※生豆から焙煎しなくても、お好きなコーヒー豆を用意すれば挽きたてのコーヒーを楽しめます。
この珈琲豆を挽くやつで、コーヒーカップ2杯分のコーヒーを挽けます。
この量でコーヒーカップ2杯分です。
粗さを調節するところ。このネジの〆具合でセラミック製のミルの刃が閉まって超粗びき~超細引きまで調整可能です。今回は、細引きにしてみます。
メタルフィルターをミルに連結することで、挽いたコーヒー豆が下にたまります。
こんな感じでコーヒー豆を入れた機械(ミル)をセットし、モーターを入れ込みます。
これが自動挽きしてくれるモーター。
充電式で簡単仕様。コーヒー豆を挽く機械って実は手動だと手がムチャクチャしんどいんですよ。1杯だとまあまあ耐えれますが、2杯以上の量をコーヒーミルで挽くと嫌になるほど手が疲れる。わかる人にはわかると思います。地味にイヤなしんどさですよね。
コーヒー豆を挽くミルがない人もコレだと楽で美味しく挽けますよ!
右側の注ぎようコップに熱湯を入れて、いざコーヒー淹れ!
少量の熱湯を挽きたてのコーヒー豆に注いて、少し蒸らしタイム!
蒸らし終わったら熱湯を本投入していき、こんな感じでドリップしています。コーヒー用の紙フィルターも不要なので、「珈琲豆を挽くやつ」便利すぎです!
コーヒーカップ2杯分のできあがり!
珈琲豆を挽くやつ!今のお気に入りです
珈琲豆を挽くやつ、とても便利なので生豆から焙煎して楽しんでいます。コーヒー用の機械やミルがない人もコーヒー淹れのハードルがガクんと下がるので、これを見つけて大正解でした。
次のバトンは、入社日が同じ方にパスします。