【販売統轄 カシマ】
ブログ書くのとっても久しぶりなカシマです、こんばんわ。
もはやクリスマス時にしか、ブログはまわってこないのかと、卑屈になってました。
お取引先の方とかに
「カシマさん、ブログ全然まわってきませんねっwwwうぇっwww社内の立ち位置m9(^Д^)」
みたいに、心配?されるので、もっとまわしてもらって大丈夫だ、問題ない。
そして、ただ今、絶賛2012年度新卒さん採用活動中なデジアラなんですが、
「最近、ブログに社内イベントの話しが載ってないですけど、
自粛中ですか?
それとも・・・もう社内イベントは・・・消え・・て・・・」
っていう、超するどいツッコミが入ったんですよ!
そいや、確かにそうだな と思って、考えてみたんですけど、
デジアラン増える
⇒
ブログバトン中々まわってこない
⇒
滅多にまわってこないバトンまわってくる
⇒
気合い入る
⇒
自分の中でハードルあがる
⇒
社内全員が知ってるネタより、そうじゃないネタを書きたくなる
という連鎖がおきてると思うのです。
だから、決して、デジアランがえらい仲悪なったとか、そういうことじゃあないんです。
デジアランの仲は、大丈夫だ、問題ない。ですよ。
…
……。
こんなこと必死に書くと、余計アヤシイですかね(^ω^;)
やー、でもみなさん読んでくださってるんですねぇ!
超嬉しい!
そんなこんなで、ずっと書きたかった、
TOEXさん(今はLIXILさん)に新商品勉強会に行ってきたよ話しを、
書こうと思うんです。
社内イベントについては、明日、山川さんが書いてくれるので、
そちらを見てくださいね!
今日はみんなでエクステリアのマニアックな部分についてお勉強だ!
じゃじゃーん!
TOEXさんの大人気、暖蘭物語が、満を持してのリニューアル。
実に11年ぶりらしいです。
営業さんの説明にも力が入るってなもんです。
デザインが2パターン誕生。
こちらは、トラディショナルスタイル です。
より南欧風の住宅にマッチする豪華なデザインですな。
そして、今回の目玉である、腰壁タイプ。
こちらは、暖蘭物語のイメージであるアイボリー系のホワイトではなく、
シンプルモダンな住宅にマッチするステン色での展示。
「なぜに腰壁?」って思ってたんですが、
境界ギリギリに施工することを想定してるんですねぇ。
折れ戸ひらけなくなっちゃうもんね。
腰壁は三方囲うと消防法的な意味でダメなので、L字までなら対応可能みたい。
お次は、門廻りの新商品、インフォユニット。
インターホンカバーやポスト、門灯をまとめてデザイン!ってな商品ですな。
しかしあれだ、郵便屋さんは大変ですね。
「どやって郵便物を入れるねん!」って、たくさんのポストの前でツッコミ入れてると思うんですよ。
続きまして、デザイナーズパーツ。
これは、門扉の骨組みに対して、パーツを組み合わせて、
オリジナル門扉がつくれまっせ という商品。
エクステリアの金物は、基本的にはユニットもんなので、
本当に自由なデザインをやろうと思うと、中々難しい。
でも、ユニットもんだからこそ、コストも下げれるし、お客様にとっても分かりやすい。
どっちにもメリットがある中、TOEXさんはその中間をいく商品をつくるのが上手ですよねぇ。
メーカーさん渾身の新商品たち。
展示会とか、研修の何がスキって、各々メーカーさんの営業マンが、
めちゃくちゃ愛情をもって、新商品を説明しださる、あの雰囲気が良いんですよね。
TOEXさんの説明にはいつも感動するのです。
めちゃくちゃ長い商品説明の台本を、まずは丸暗記して(や、カシマの妄想ですけど・・たぶんそのはず)、
そして、ご自分なりの解釈を加えながら、完璧なプレゼンをしてくださるのです。
あぁ、プロだなぁ って。
きっとたくさんの時間を準備に費やしたと思うのです。
若かりし頃のカシマは、準備期間を短く、その場で にゃにゃっ っとできちゃうことが一番素晴らしい!
って思っちゃってたんですが、自分の説明を聞く時間を相手に割かせるわけですから、
失礼のないように、またその相手の時間を奪っただけの価値があるように、
しっかり準備するのがプロってもんかなぁ って思う今日この頃なのです。
デジアランのみんなにはもっともっとこういう場に参加してもらって、
他社さんのプロ魂に触れてもらって、いっぱい感動してほしいと思うのです。
あ、この写真はめちゃくちゃ安くなったメッシュフェンス新登場!って場面です。
やー、ほんと展示会っていいですよね!
感動する!
あ、この写真は「ナチュラルシルバーまぶしっ!まぶし!!」と思ったから撮影してみました。
サッシではすでに登場してるナチュラルシルバーが、いよいよエクステリアにも完全登場です。
こちらは高級感あふれるピッカピカの手すり。
ステンレスラッピング仕様だそう。
ステンレスで丸っとつくっちゃうと、めちゃくちゃ高額商品になっちゃうので、
中はアルミで、ステンレス素材でラッピングをしてるのです。
ステンレスって、ほんとピッカピカですねぇ。
こちらは、門扉なの?!カーゲートなの?!の、アーキシャット。
門扉ですと、内・外開きどちらにしても、扉を開く分のスペースが必要ですが、
伸縮式のゲートだと、左右へ開くだけなので、省スペースで、
すぐ後ろに階段があったりしても大丈夫ってなわけです。
吊り元の柱は75角という徹底したコンパクト具合!
こっちは、カーゲートの新商品、アルピタHGの後継機種アルシャインHG!
ノンレール。ノンレール。足元がでこぼこしてても平気のノンレールです。
化粧材はパコッっとはめるので、この隙間は堪忍してください
という感じですかね。
カーゲートで一番大事なのは、開閉具合。
開閉がスムーズじゃないと、せっかく工事させてもらっても、
だんだん面倒になって使ってもらえず・・・
畳まれたままの伸縮ゲートを町で見かけるたびに切ない気持になるのです。
だから、カシマはここにこだわるのです。
受側。
鍵側。
鍵の構造は、こんな感じ。
このウエスト的に凹んでる部分が、受側にガチっとはまってるわけです。
閉じてる時は。
さらに下の写真に出てくる、取っ手部分をグイと持ち上げることで、
すい〜と上の△がスライドしてきて、開けることができるわけですよ。
凹んでる部分を押し出すんですよ。
たぶん。
右側へ収納する場合だと、力の入れ具合は、当然右側に向かう。
自然と右側へ引っ張る用にして力をかけてるその状態を、
後押しするように、△をスライドさせると、凹んでる部分をスッと外すことができるのです。
たぶん。
やー、あったまイイですよね!
こういうシンプルな構造で、「にゃるほど!!!!」っての大好きです。
凸凹があーなってこうなって、それで開閉できる系の構造物大好きです!
アルシャインシリーズは、「II」になってから、この構造のお陰で随分開閉具合がよくなったと思うのですが、
これが気になる・・・・・・・
ずっと見てたら、愛しくなってくるのかな。
この球体は回転収納のストッパーなんです。
この開店収納のストッパーをヨイショと持ち上げることで、
畳んだゲートを90°やら180°回転さすことができて、
例えば、車の出入りの際なんかに畳み幅分、邪魔にならんぜよ!ってな優れ物なんです。
だけど、なんかなぁ。
この球体が微妙に持ちにくいのと、アルミ製品のシャープな印象に、
イマイチ合わん気がするんだけどなぁ。
ちなみに、カーゲートの下部分の仕舞いはこんな感じ。
ゲートのグレードにもよりますが、キャップがしてある部分と、無い部分がある。
安全性を保ったまま商品の上代を可能な限り下げようと思うと、
このキャップをどうするのか ってこともきっと問題になるよね。
ペットがこの下をくぐる可能性があるのなら、
小さなお子さんが、落とし棒を触ったりした時に手を入れる可能性があるのなら、
やっぱりキャップはあった方が安心だし、それが無いのなら不要そうだなぁ って思うのです。
お次は、跳ね上げ式ゲート。色々リニューアルです。
こっちが、外観左。内観右。
こっちが外観右。内観左。
なにが言いたいかってと、写真の遠近具合が下手すぎて伝わり難いですが…
よくエクスショップ試験?で登場する、電動モーターの位置です!
1モーターの場合、電動柱のデフォルト設定は外観左。
外観左の方がデカイ!
そりゃ当たり前っちゃ当たり前なんですが、今まで考えてなかった・・と思って。
カタログの図面をよくみると、電動柱じゃない方は【185mm】で、電動柱は【254mm】みたいです。
これ、テストに出るから!
とまぁ、大変エキサイトしたわけです。
やっぱり実物見るのっていいなぁ。
そして、最後に超レア?暖蘭物語ボールペンを貰ったのです。
ボールペンなのに、特殊な消しゴムで消すことができるんだって!
これで複雑な暖蘭物語の見積り作成に励めってことだね!
これからも、色んな商品知識をぐんぐん吸収し、発信していく所存です。
だから、新商品などのご連絡はぜひともカシマまで!
どなたか、このブログを見てくださってるメーカーさんがいらっしゃったらカシマまで!
お待ちしております(人´ω`*)