2022年7月8日:

【エクスショップ ヨシザワ】

 

毎年、ライナーの車窓に貼られる短冊を見るのが何気に楽しみなのは私だけでしょうか。

 

今年は、【まんがかになれますように】と【おいしゃさんになれますように】の間に

【社会人になれますように/○○(なまえ)】って書いてる男の子がいました。

 

内容がちょっと心配ですが、

名前が【幹部(たぶん都)】って書いてるように見えてしまって、

なんの心配もいらないじゃんと思いつつ

 

【コロナが早く収まりますように・・】

と書いてる子も多くて、自分より周りを気遣える子どもたちの優しさに感激です。

子どもは子どもで、いろんなことが制限されてるんでしょうね・・

 

Good&New向けのちょうどいい小話でした。

 

では、本題へ

前回に引き続きですが、最近読んだ本について

 

■神さまのビオトープ / 凪良 ゆう

 

恋人を事故で亡くすんですが、その恋人が

この世に実在しないものとして側にいる生活を描いた小説です。

見えるし話せるのに、触れられない。切ないけど温かいお話しでした。

 

2017年出版なのに、数日前に重版したらしく

結構サクッと読めるので、本苦手な人は読みやすいかもです。

 

■流浪の月 / 凪良 ゆう

 

同じく凪良さん。

読み終わったころに、映画が公開されました。

まだ見れてないんですけど、映画化されるくらいなので読み応えがあっておすすめです。

 

同じ作家の本を読んでると、

あ、この人物、他の本でも出てきたっていう事が多々あってそれも面白いので、是非🌈

 

 

次は、お母さんになって戻ってこられた方です。おかえりなさい

久しぶりの内線で『お、お久しぶりです』ってなって、ほっこりしました。よろしくです:)

 

 

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