2010年11月9日: 山デビュー。

【ガーデンプラス事業部 オオイソ】
一昨日の日曜日、誘われるがままに山登りに行ってきましたオオイソです。
20年ぶりくらいに山登り。
導かれた先は須磨浦公園駅。
ファイト一発!的なところはもちろん想像してなくてですね、
ちょっとハードなハイキング、くらいの気持ちで家を出た私。
駅を出発して少し歩くとまずは階段。
この時はまだルンルン
うんうん、入口くらいは階段もあるよね。
と思ったら、ひたすら階段が続く続く。
はーはーいいながら気がつけば、あっというまに間に須磨海岸が見える高さに。
ちょっとつかれた
もう階段はおなかいっぱいだよ、もういいよ、と思ったものの、
また!
やっぱりまた階段!
さすがにしんどいよ!
せっかくのぼったのになぁ。。。
しかもせっかく登ってきたのに頂上にたどり着く前に下らせるなんて、何事!
そして途中の茶屋前で現在地を知り、絶望を知る。
まだ序盤じゃないか!
まだまだ半分も歩いてない上、目指すところは一旦下ってまた登った先。。。
そしてやっぱりまた階段。。。
やけくその400階段
この階段、ほんとに400段あるのかどうか、数えてやればよかった。
この日一番思ったこと。
『山登りとは、歯を食いしばって階段を上ることである』


さて。
やけくそ気味で上りきった階段の先に見えたもの。
あたしの予定になかったファイト一発的岩肌。
うひー、落ちる。。
滑落の恐怖。
ほぼ這いつくばるように、へっぴり腰を披露しながら進むアタシ。
今回のヤマ場、須磨アルプス〜馬の背。
ほんとに須磨ですか
ひー。
きっとまわりを見渡せば、爽快な景色だったに違いない。
でも、思い返してみても、足元の地面とよじ登った岩壁しか覚えていない。
大人になって初の山登りは、
階段と崖の印象が大部分を占めるものでしたが、
途中途中の穏やかな山道は気持ちよかったし、
とってもリフレッシュできた休日でありました。
滑らない靴と背中が蒸れないリュックを装備して
またどっかの山に挑んでみたい所存です。
そういえば、歩いてたどり着いた板宿で、
何とも言えないこのオブジェに驚愕。
もしかして有名?
カルタゴ。

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