2021年9月2日: カブトムシがやってきた

【デジタルアライアンス シゲタ】

ヨコタさん、こちらこそいつも大変お世話になっております!
エアコンの分解洗浄、私も昨年実施したのですが、普段は見えない部分の黒カビまでピカピカにできるのでメチャクチャ気持ちよくなれますね。

さて今回は、子供も大人も男の子はみんな大好き(偏見?)カブトムシの話を書きたいと思います。

カブトムシ

 

子供も寝静まったある夜のこと。
そう、彼は突然やってきました。
ベランダからガサゴソガサゴソ。。。
夏の時期は、セミがベランダに迷いこんできてバタバタしてることはよくあるんですが、
今回は音が違っていて、ガサゴソ・ガサゴソ とゆっくりと少し鈍い音を立てながら動いている気配を感じ、ベランダを覗いてみると。
いました。カブトムシです。

 

つかまえてすぐのカブトムシ↓

カブトムシ捕まえた

 

自然豊かな神戸の北区に住んでいる特権でしょうか。
実は、何度か身の回りで野生のカブトムシ・クワガタを見たことはありますが、移動中だったり、そのとき虫カゴなかったりで大人になってから捕獲したことはありませんでした。

ベランダに飛び込んできたのは初めてです。
もうすぐ5才になる上の子が興味持ちそうだったので、これは捕獲せねば。と急にやる気がでてきました。
捕獲対象のカブトムシは、網戸のサッシ部分に引っ付いてのそのそと移動していましたが、全く逃げる様子もなく、角を掴んであっさりと捕まえてしまえました。
労力ほぼ0で捕獲完了です。

が、なんせ急に来たカブトムシに最適な虫かごや食べ物など何もなかったので、とりあえず家にある小さい虫かごに入れて、餌となるキュウリを少しいれてその日はよしとしました。

次の日、ホームセンターでカブトムシの飼育グッズを購入しに下記のものを取り揃えました。

カブトムシ飼育セット

 

新しいの虫かごに土をしいて、木材を入れて、餌となるゼリーを設置して、
はい完了。あっという間ですね。

木材に入れるゼリー穴にゼリーが全くマッチしておらず、はみ出しまくっています。

カブトムシハウス完成

 

ゼリーはぱっと見、子供が食べるゼリーと同じような形をしているので、保管方法には注意が必要ですね。蓋部分の絵みればまあ見分けつきますが。

カブトムシゼリー

 

カブトムシを飼い始めてから、子供もよく虫かごを見るようになっていて、観察しているようです。カブトムシがゼリーを食べている様子をジーっと見てますね。
私もカブトムシの動きをしっかり観察したのは始めてでしたが、ゼリーを食べている時間がとても長いです。長いときは4、5時間ぐらい?ずっとゼリーにへばりついて食べてます。
普段の動きはゆっくり動く感じでのんびり屋さんですが、何故か急に土ほって潜ったり(寝床つくるためですかね)、
角を上下させたり、忙しそうにしている時もあります。

ウチには犬猫など生き物を飼っていなかったので、今回のできごとで子供にも新しい体験になりました。
ゼリー交換しているだけで世話をしている感はないですが、観察ができるいい機会になりました。

 

海外のカブトムシやらクワガワもちょっと気になってネットをウロウロしてみましたら、結構簡単に手に入りそうな感じですね。ヘラクレスオオカブトとか。
海外のは種類が多いので吟味してから飼育チャレンジしてみたいと思います。

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