【ソリューション事業部 ミヤケ】
いつも通り、テキストベースで参りたいと思います。
人の気持ちはある程度斟酌できたとしても馬の気持ちなどまったくわからない私は
競馬などという賭け事はかつて一度としてやったこともなく、
この先もずっとやることはないであろうと思うのでありますが、ただ。。。
競走馬の名前のおマヌケ具合にはついプププとなってしまうことがあり、
故に日曜日に車を乗る時には、必ずAMラジオにチャンネルを合わせるのが
慣例となっております。
先日もなんとなく競馬中継を聞いておりましたら、
「チャツミムスメ」なんて名の馬が登場しておりました。
少し前には
「コイノキセツ」なんて名前の馬も登場しておりました。
この流れを酌むと「ピンキートキラーズ」なんて馬もいるかもしれません。
そんなことから「競争馬 珍名」でググッてみると、以下のようなサイトに当たりました。
珍馬名 名鑑 >> http://freett.com/vsjra/chinbamei.html
いやはや、、、素晴らしい名前ばかりです。
ア行が乗っけからムチしばきまくり三連発です。
「アイアムコウケハイ」 ←買いたくなりそう。
「アイアムゴキゲン」 ←調子よさそう。
「アイライクエンカ」 ←そりゃよかった。
間に7つ挟んで、、、
「アシデマトイ」 ←さっぱりワヤやん。
一つ飛ばして、、、
「アッパレアッパレ」 ←走る前から賞賛の声。
柔道がらみで、、、
「アワセテイッポン」
「アワセワザ」
「イッポンガチ」
これはいかがなものか。。。と思っていたら
「イカガナモノカ」って馬いてるし!!!
まだア行しか紹介してないんですけどね。。。
競走馬おそるべしですね。。。
さて気を取り直して。。。
「オカメ」 ←初っ端の勢いを考えると、もはやどうってことない(この感覚、危険だ)
「オジサンオジサン」 ←うるさい。俺はまだ「オニイサン」のつもりや。
「オジャマシマス」 ←邪魔するんやったら帰ってくれ。
「オソレイリマス」 ←勝負の世界に生きてる割に謙虚。そんなこっちゃ馬肉になっちゃうよw
「オテオハイシャク」 ←パパンがパン!だ〜れが殺したクックロビン♪
「オトコザカリ」 ←相撲界には「タカミサカリ」。
「オトコノユウジョウ」 ←「オンナノヤクソク」は無いのね。。。
「オミゴトデス」 ←中途半端な成績は出せませんね。。。
「オモシロイ」 ←白馬だったんでしょうか。「尾も白い」て。。。オモロナイ(汗)
だいぶスッ飛ばしたつもりなのにやっとア行終了。。。
カ行はカ行で、、、早速ステキな名前がありますねぇ。
「カミサンコワイ」 ←だったらギャンブルやめとけ。
「カレガスキ」 ←「カレススキ」じゃなくてよかったです。
「キママムスメ」 ←厄介ですねえ。
「キレアジサイコウ」 ←馬主はヒゲそり屋さんでしょうか。
「ガンバルマン」
「ガンバレバー」 ←「ガンバリズム」という名の馬が現われる日も遠くありません。
「キンコンカン」 ←同じレースに「トンチンカン」や「アンポンタン」がいたら実況笑える。
「クウテネテ」 ←やる気が感じられません。
「ゴメンアソバセ」 ←謙虚です。
「コレデイイノダ」 ←ボンボンバカボンバカボンボン♪なのダ。
「コワイコワイ」 ←これがアリなら「クワバラクワバラ」がいてもおかしくないですね。
次はサ行だっ!
「シシャモムスメ」 ←ふくらはぎがモリッとなっているのか。それとも子持ちなのか。
「シツレン」 ←悲しいですねえ。
「シュワッチ」 ←飛ぶのかよ。
「ソウゲンノカガヤキ」 ←昔々やってたシャンプーのCM「ティモテ」を思い出した。
「ソレイケ」 ←やれ行け。どんと行け。
さあ、この調子でタ行!
「チコー」 ←恥垢ってことですか。ムゴい。馬つかまえてスカンチだなんて。。。
「チチンプイプイ」 ←夕方4時からが本番なのでメインレースは戦えません。
「チュウタイチョウ」 ←偉さが微妙。
「チョウエリート」
「チョウハッピー」
「チョウピカイチ」←「超」って言葉は逆に安っぽい印象を受けますね。
「ドキドキハート」 ←「ギザギザハート」もいてほしかった。
「ドッコイショ」 ←そんな調子で走れるのかよ。
そしてナ行。
「ナゾ」 ←ぷぷぷ。。。なんでこんな名前にしたんやろ(謎)
疲れてきたぜ。。。気を持ち直してハ行!
「バクハツダ」 ←自爆テロですか。
「ヒカッテル」 ←薄毛なんでしょうか。
「ヒクテアマタ」 ←それは結構なことです。
「ビビデバビデブー」 ←魔法が解けたらこの馬はネズミに戻ります。
「パパノミセドコロ」 ←第3コーナーで転倒。残念な運動会が目に浮かびますw
「ヒルノボンビー」 ←僕はいつでもボンビーです。ほっといてくれ。
さあ、終わりが見えてきた。マ行!!!
「マケズギライ」 ←ぜひ勝ってください。
「ムテッポウ」 ←人気ラーメン店とはおそらく関係ありません。
「マツリダメロン」 ←メロンの高級感がよくわかります。「ヤマイダメロン」がいてもおかしくない。
まとめてヤ・ラ・ワ行。
「ユレルオモイ」 ←揺れるわ重いわ。ボインちゃんなのでしょうか。んなアホな。
「ヨロコビノサイフ」 ←これはついつい買っちまいそうダw
「リンリンゴール」 ←大阪の商店街で見かけるオバチャンをイメージします。あれはチリンチリンか。
「ワナ」 ←ハメられてチャンチャン(終)
「ワラワセテ」←笑えない結果に悩まされた馬主の本音でしょうか。
ヒドいですねえ。馬がかわいそうですねえ。
こんなケッタイな名前を付けて馬が本気で走ると思うのでしょうか。
また、死んだら死んだで墓碑に、たとえば「チョーハッピー」とか刻まれたりしたら
【死してなお生き恥】みたいな複雑な状況になってしまいそうです。
が、しっかり走って成績を残している馬もいるようです。
「伝説の戦士達」という項目がありますので、見てみたいと思います。
「アカイジテンシャ」 ←馬やっちゅうねん。
「ウラギルワヨ」 ←買いづらい名前。
「オンゾウシ」 ←サラブレットですから。
「カチタガール」 ←昔々、西田ひかるは「ナオリタガール」でした。
「キゼツシソウ」 ←得体の知れない強烈さを感じます。
「チェリーコウマン」 ←アウトやろこれは。
「テンパイ」 ←馬なので待ちはいつも「単騎」。ウマいっ!
「ニマイバ」 ←「キレアジサイコウ」とつながりました。
「マチブセ」 ←待たんと走れよ。
「ヒナニンギョウ」 ←馬やっちゅうねん。
「メロンパン」 ←馬やっちゅうねん。
「ロバノパンヤ」 ←馬やっちゅうねん。チンカ〜ラリン♪
「ヨルノテイオウ」 ←馬主は梅宮辰夫でしょうかw
チカレタ。。。
いやあ、ほんま大概にしとけよって感じですね。
おそらく、これら以外にもひっくり返るような名前の馬が
まだまだいることでしょう。
そんなわけで、生まれ変わったとしても競走馬だけはなんとか避けたいところです。
「ヒカシボウ」
「ナイゾウシボウ」
「メタボリック」
「フォアグラ」
「サケヤケ」
「ノリスゴシ」・・・・・・
こんな名前付けられたらかなわんw
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キラーパスをくれたタニニシさんへ。
こんな感じで大丈夫でしょうか・・・?(滝汗)