【デジタルアライアンス サクライ】
こんにちは、サクライです。
末永さん、バトンパス頂きありがとうございます。
こちらこそぜひ対局させて頂きたいです!
末永さんは寝る前に香りを楽しむタイプなのですね。。
人生に余裕がある感じがして素敵です。
私は寝るギリギリまで携帯を触ってしまいます。。。
さて、今回のDAブログは昨年、私の叔父さんのブドウ畑を手伝った時の話を書きたいと思います。
ブドウ畑へ訪れたのがちょうど昨年の夏ごろで、「間引き」という作業を手伝いました。
間引きを簡単に説明しますと、大きな粒のものを残して、貧弱な粒を取り除く作業です。
また、粒と粒の間に空間ができるようにできるだけ密集させないようにもしないといけません。
※写真は間引く前です。
これが非常に難しかったです。
後ろの方にある粒を取り除くためにはさみを奥に入れると手前の粒に傷ついてしまったり、自分が想像していた以上に粒を間引き過ぎてしまったり、、、
ブドウ農家の方たちはこの作業を何千何万のブドウに行っているのかと想像すると頭が爆発しそうです。
ただ、間引きを叔父さんに教わっている中で、非常に面白いコツを教えていただいたのでそれを今回紹介させて頂きます。
「間引く前にブドウの最終的なイメージを想像して、余分な粒を取り除くことが大事」
一件普通のことを言っているようですが、人生にも置き換えることができる言葉だなと感じました。
以下、人生に置き換えてみると、
「最初になりたい自分を想像して、余分なところをそぎ落としていく」
私も最初になりたい自分をイメージし、必要のないことをやらずに、必要なことだけを行っていこうと強く思いました。
皆様も機会があれば、ぜひブドウ栽培を行ってみてください。(私は今年もする予定です。)
※こちらが間引きから約3か月後のブドウです。
次回は私が業務にて行き詰ってしまうと、いつも優しく助けてくださるあの方です!