2021年1月18日: 砂場

【デジタルアライアンス イ ケ ジ マ】

”バトンスーパーエクスプレス”早そうな名前ですね

お互いに”優しいお兄さん”という歳ではないような・・・優しいパパになれたらいいなぁと思います。

そんな目指せ優しいパパは、子供の誕生日祝いに庭に砂場を作るのことにしました。

と言ってもそんな本格的な砂場ではなく、DIY?手作り感たっぷりのこじんまりした砂場が出来ればいいなぁと思い作りました。

出来た砂場がこんな感じです。↓

気になる方は続き読んでいただければ幸いです。

準備

材料

まずは材料からです。

  1. 木材
    枠組み用です。ツーバイフォー材で、今回600mmを8本用意しました。購入時にホームセンターでカットしてもらいました。
    1820mmのツーバイフォー材を3本で1,000円くらいでした。
  2. 塗料
    枠組み塗装用です。子供に安全な塗料とかいろいろ考えたのですが、わからなかったため普通にウッドデッキとかを塗る野外用の塗料です。
    750円くらいでした。室内用、室外用子供に安心でお手頃な塗料ご存知の方おられたら是非教えてください!
  3. ステンレスネジ
    枠組み用です。野外なので錆びないようにステンレス製にしました。写真撮り忘れています。
    50mmの120本入りで600円くらいでした。ステンレス高いですね。
  4. 抗菌砂
    普通の砂でも良いかなぁと思ったのですが、たまたまホームセンターで安売りしていたので抗菌砂にしました。
    いつも行くホームセンターだと普通の価格だと一袋15kg入りで900円くらいが、200円くらいで売っていました!
    5袋購入したので1,000円くらいでした。
  5. 除草シート
    砂場の底用です。無いと雑草が生えてくるかも?
    元々使用していたものをカットして使ったのでこちらも価格不明です。

わかる分だけですが合計で、3,350円くらいで出来ました。(普段は除菌砂だけでもっとかかりそうです。)

使用した道具、工具類

  1. ドレッサー
  2. 紙やすり
  3. 刷毛
  4. 塗料を入れる容器
  5. シャベル、スコップ
  6. 電動ドリルドライバ(インパクトの方が良いかも?)
  7. ツーバイフォー定規
  8. ハサミ

作成作業

塗装(1回目)

まずは、枠組みとなる木材のけばだっている部分をドレッサー&紙やすりでやすり掛けしました。

その後、防腐効果が高そうなウッドデッキ用の塗料を塗りました。

穴掘り&砂利敷き

木材を乾かしている間に枠組みのサイズより少し大きめに穴を掘ります。

その際写真の左上から右下に向けて勾配を取り、右下の枠外の部分を深めに堀り、一応水はけを考慮しました。

砂利といっても買ってきた砂利ではなく、以前家庭菜園で掘り起こしてふるった石ころを少しだけ敷きました。
その際勾配がだいたい無くなるようにしています。

塗装(2回目)

色が薄かったのと、防腐効果アップのため2度塗りです。

めんどくさかったので全面塗って重ねて乾かしています。

仮設置

写真撮り忘れていますが、砂利の上に土を戻しています。
土の上に木枠の地中部分を仮設置してだいたい水平を取りました。

本設置

除草シートを敷いて、その上に木枠の地中部分を設置し、横から土を戻して、除草シートの不要な部分を切り取りました。

木枠の地上部分に隙間が空かないように土を戻し平らにし、木枠の地上部分をネジで固定します。

砂投入

最後に砂を入れれば完成です!

まとめ

これでコロナを気にすることなく安心して自宅の砂遊びが出来る!と思ったのですが、

まだうちの子には砂遊びは早かったみたいで、色付きのバケツやスコップが欲しかっただけのようです。。。

まぁそのうち遊んでくれるでしょう(笑)

今回は素人が、手探りで作った砂場ですが、本格的な砂場が欲しい人は、ガーデンプラスに是非相談してみてください。

2020年度DAブログ未投稿メンバーも残り少なくなりましたが、明日は社内に詳しいエクスショップのあの方の登場です。

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