2021年1月22日: 東灘まち歩き謎解きゲーム

【デジアラホールディングス フジワラ】

イナサカさん、こちらこそお世話になっております。”とんど”懐かしいですね、学校行事では”左義長(さぎちょう)”となっていたと思いますが、”とんど”と言ってました。

約1年ぶりの登場となりましたフジワラです。
今回は、2020年10月17日から2020年11月23日まで実施されていた「リアル謎解きゲーム~No密で濃密な時間を秋の神戸東灘で~」のご紹介です(少し古いですが・・・)。
ttps://www.city.kobe.lg.jp/b07715/kuyakusho/higashinadaku/nazotoki/nazotoki.html
※企画自体は現在終了していますが神戸市のリンク先です(ご覧の方はアドレスの先頭に”h”を追加ください)。

参加に必要なリーフレット(無料)はJR住吉駅やアイランドセンター駅他に置いてあったので目にした方も多いのではないでしょうか(左から「ひがしなだナゾトキ美術館巡り」「山栗鼠洋菓子店の魔法のレシピ」「刑事ヒガシのほろ酔い大捜査」です)。

内容としては、リーフレットで指定された場所に向かい、そこで得られる手がかりからリーフレットの問題を解き進め、さらにリーフレット内に隠された謎を解いていくものです(先に進めるほど趣向を凝らした謎が出題されます、解けないときはヒントを参照することもできます)。

「山栗鼠洋菓子店の魔法のレシピ」は主に東灘区のスイーツ店巡り、「ひがしなだナゾトキ美術館巡り」は東灘区の美術館巡り(六甲アイランドも訪問先!)、「刑事ヒガシのほろ酔い大捜査」は灘五郷の内、西郷・御影郷・魚崎郷の酒蔵巡りと、それぞれ趣向が異なっておりかなり楽しめました。
普段は電車から見ているだけの場所を実際に歩いてみたのも新鮮でしたし、再訪したい場所もありました。

私は計3回に分けてプレイしましたが、ルートと時間を綿密に計算し1日で3つとも終えた”猛者(もさ)”もいたのではないでしょうか(そう思える作戦会議をしていた参加者グループ見ました)。

「山栗鼠洋菓子店の魔法のレシピ」と「ひがしなだナゾトキ美術館巡り」はヒントを頼らずに解くことができましたが、「刑事ヒガシのほろ酔い大捜査」は最後の最後でどう考えていいか分からずヒントを頼りました、残念。

そう言えば芦屋市で現在開催中(~2021年2月7日まで)のがあったような・・・
(ttps://www.city.ashiya.lg.jp/gyousei/citypromotion/event.html ※こちらもご覧の方はアドレスの先頭に”h”を追加ください)

謎解きマスターへの道は始まったばかり!

ご愛読ありがとうございました、次回は初ブログの方となります、デビュー作にご期待ください。

カテゴリー:
| 投稿者:
DAブログ | DAホールディングス(エクスショップ&ガーデンプラス)

コメント