2009年9月14日: アメフト観戦

【チャネル事業部 ハチウラ】

先週の土曜日に近畿大学出身の友人に半ば強引に誘われ、
大学生のアメフト観戦に行って参りました。
「近畿大学デビルズ」VS「立命館パンサーズ」
場所は吹田にある総合運動公園みたいなとこ。
選手は皆、大学生とは思えないほどのいかつさで、
体格も闘牛みないなのばかりで、
軟弱な大学生とは一線を隔した漢(おとこ)ばかりでした。
アメフトのルールすらしらなかった私ですが、
その複雑さに驚かされました。
アメフトは激しいスポーツでも、
ただ当たっているのではなく、緻密な戦略がある。
フットボールはフィールに立っている選手にはそれぞれ役割があり、
タッチダウン(ゴール)するまでに、ボールを持っている人をみんなで守りながら点数に繋げる、
究極の組織スポーツではないでしょうか?
何が一つのものをみんなでやりとげる素晴らしさは、
団結の精神であり、個人プレーでは味わえない達成感があると思います。
今は私がやってる課の仕事でも通じるものがあると感じました。
結果的に近大は負けてしまいましたが、久しぶりに熱い物を見させて頂きました。

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