【ガーデンプラス オガワ(ヒロ)】
カクさんと同じ年、同じ日に生まれ、数時間だけ先に誕生したオガワです。
どういう心境の変化かは分かりませんが、料理へのチャレンジ良いですね。
にしても、餃子の量間違ってません??
ワンちゃんものぞき込むぐらい賑やかな食卓が目に浮かびますね。
さて私はと言いますと、ステイホームだったGW期間での
こどもの日の事を書きたいと思います。
こどもの日は端午の節句とも言い、鎧兜や鯉のぼりを飾る風習があります。
鎧兜は戦国・武士の時代からの風習だそうで、鎧兜は身を守る防具であり、
その当時は生涯身に付けるものでしたから、子供の身を守ることと、
力強く成長してくれることを願って鎧兜を作って飾る風習ができたそうです。
昨年、小川家にも息子が誕生しましたので、毎年こどもの日には
我が家でも兜を飾り、息子の成長を祈願しています。
この写真は去年、生まれて3か月の時に撮った写真です。
首がすわるかすわらないか、体重も5kgぐらいでした。
そしてこちらが今年の写真です。
わずか1年で顔だちも変わってきてすくすくと育ってくれてます。
もうこの服も来年には着られないだろうなと思いながら、
体重も10kgちょっとで、私にとっては抱きかかえるだけで筋トレです。
そしてよく暴れます。明らかに私の顔に疲れが出ていますね。
ここ最近はステイホーム、在宅勤務で家にいる時間が多いので、
子育てに奮闘する母(妻)は本当に偉大だと感じました。
息子がここまで成長しているのは妻のおかげです。
そして、この兜ですが実は…
なんと35年前に私が生まれた時に買ってもらっていた兜なのです。
私はこの当時は丸々とした可愛らしい赤ちゃんだったようです。
私の両親もこんなに細長くなるとは思ってなかったでしょう。
35年の時を経て父から息子へこの兜が受け継がれました。
父は35年間、いろいろな事がありながらも無事に生きてこれたので、
きっと息子もコロナに負けず力強く育ってくれることでしょう。
この兜だけでなく、もっと息子に色々な事を遺せるように
まだまだ頑張らないといけないなと思ったこどもの日でした。
次は愛娘にミラブルを遺された、アウトドア派なあの方です。
ステイホームでどんな過ごし方をされているのでしょうか…