【業務推進部】 ナカムラ(テツ)
フルヤさんバトン有難うございます。
アンパンマンミュージアムなんてところがあるんですね!
たのしそうですね!
私はまだそういうミュージアムに行ったことがないので今後の参考にさせて頂きます。
こんにちは!今月から入社したニューフェイスの中村(哲)です。なんでカッコ哲かというと
同じ部署に中村が二人いる為下の名前を入れないと間違ってしまい周りにどっちの
中村か瞬時に判断してもらえないのでカッコにしてる今日この頃です。
さて今回、私が紹介するのは今年で4回目の参加させて頂いている東京都狛江市の岩戸地区のお祭りです。岩戸八幡神社の云われは
、鶴岡八幡宮の御神體を懸けた永禄元年(1558)の相撲で勝った当地の怪力無双の勇士秋元仁左衛門 (人呼んで鬼五郎左衛門)が、
鶴岡八幡宮の御神体を当所に持ち帰り、八幡神社を勧請したと伝えられています。(歴史のロマン街道より)
なぜこのお祭りに参加したかというと、もともと私は祭りが好きなんですが、地元が新潟県で祭りの時期にはなかなか帰省出来ないために、
知り合いの人に頼んだのがきっかけで担ぐようになりました。本来は、地元で太鼓組に入っているので太鼓の方が得意なんです 笑
秋はお祭りシーズンのはずなんですが
今年の秋は例年に比べても、かなり暑く秋っぽくなかったように感じます。
祭り当日に限って何故か午前中は雨が降り、びしょびしょになりながらも担いでいました。
快晴の時に担いだ時のテンションも高いですが、悪天候の時の方がむしろ高かったんじゃないかと思いました。
今までの経験上、通常通りよりも悪戦苦闘している方が人はアドレナリンが出やすく思いがけない力や興奮状態に
なりやすい傾向にあると思います。
祭りなら尚更、雰囲気と熱気と見ている通行人の視線もある為テンションは高くなり、掛け声もドン、ドン大きくなり
お祭りも活気が出てきて見ている方のお花代も自然と増えていくように思います。
地方出身の私にとって東京のお祭りに参加させてもらえることは神輿の形や掛け声の違いが分ってまた
違う楽しみが増えました。担ぎ手も周りの地区や遠い所から応援で来て頂けるので人との繋がりも増えていきます。
プライベートではなかなか初対面の人と仲良くなるのは難しいですが、お祭りという特別な空気を纏うことにより
難しさを少し緩和してくれる気がします。これもお祭りの醍醐味の一つだと思います。いろいろな楽しみ方があるとは思いますが、
是非、みなさんの楽しみ方も教えてください。