2019年6月28日: アウトドアメーカーの回し者のつぶやき

【業務推進部 ハチウラ】
皆さんどうもこんばんわ。
古市さんよりバトンを頂きました、
開拓の切り込み隊長ことキャンプ部一般部員ハチウラです。
最近入社された方には馴染みがないかもしれませんが、
キャンプ部とはデジアラ非公認の部活で、現在社内メンバー「2名」という少数精鋭で運営されており、
あの最強キャンパーの松田さんですら入部させないという徹底振りです。
※ちなみに松田さんから入部したいという要望を受けたことは一度もありません。
先日の部長のDAブログにもあった通り、最近は「ソロキャン」というのも流行っており、
私も年に1回くらいは野生の心を取り戻すため近くの山に籠るようにしております。
今回はその活動を、私のお気に入りの道具の紹介と合わせレポートさせて頂きます。


まず前提として、みんなでワイワイするキャンプやお米ちゃんのグランピングもそれはそれで楽しいものですが、
最低限の道具を用い山や海に籠るキャンプも「原点回帰」という意味での面白さがあります。
とは言え、ナイフ1本で熊とバトルして捌いて食べるほどサバイバルではありません。
せいぜい狙うのは草食動物であったり、あとは川の水を煮沸して料理に使うくらいです。
◆目指すべきところ◆
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そのため多少矛盾しているようではありますが、
縄文人程度のDNAを取り戻すためには、最低限のキャンプ道具は必要となるのです。
さて、海や山に籠って何をするのかと言いますと、結論は特に何もしません。
そもそもキャンプ部も設営→料理→酒宴くらいしかしておりません。
特にソロの場合は時間が豊富ですので、ツマミを作って酒を飲んだり、
本を読んだり、iPadで動画を見たり、焚火を眺めたりと、自由な時間を過ごします。
※「縄文人がiPadで動画を見るんスか!?」という質問は受け付けません。
皆さんが休日の午前中にスタバで読書するのと同じ感覚と言えば分かりやすいでしょうか。
意外と思われるかもしれませんが、横浜から車で1時間も移動すれば自然豊かな風景が広がっております。
◆名もなき河原◆ ※自然公園に指定されキャンプが禁止されている丹沢ではありません。
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スケジュール的には大体昼過ぎに出発して14時〜15時頃に到着し、暗くなる前に設営と薪拾いを終えます。
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・寝室:モンベル製のテント
・リビング:SOTOのテーブル
・冷蔵庫:スノーピークのソフトクーラーボックス
・コンロ:ピコグリルの焚火台
・流し台:川
スーパーで購入した獲物を、お腹を壊さないようにしっかり焼きましょう。
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極厚鉄板
縄文人も寒い時期は、きっと熱燗で温まっていたことでしょう。
コンロがいっぱいのため、縄文人のようにポン酒をガスストーブで温めます。
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・SOTOガスストーブ
縄文人のように酒のツマミを作りつつ、
意味もなくスノーピークのウイスキーフラスコに入れて来た酒を注ぎます。
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スノーピーク チタンスキットル
日も落ちて本も読めなくなりましたので、あとはひたすら焚火を眺めながら動画鑑賞に移ります。
一番縄文人に戻れる瞬間はこの時でしょうか。
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朝早く目ざめ、さっさと引き上げます。
以上です。
さあ、皆さんもイチビってスタバなどに行かず、山や海へレッツゴー!
ちなみにキャンプ部は入部基準のハードルが高いため誰もかれもという訳には参りませんが、
興味を持った方は部長までご連絡をお願いします。

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