2018年12月21日: 皆それぞれのシャーデンフロイデ

【エクスショップ ホソカワ】
皆様おはようございます。
ご紹介に預かりました、仏です。嘘です。
今日も相変わらずホソカワしております。
それにしても優しいなんてとんでもない。
でも素直に喜びます。歓喜。有難うございます。
さて、世間はすっかり寒くなり、
あっと言う間に、クリスマスです。
今年も雨は夜更け過ぎに雪へと変わるんでしょうね。
そしてあっと言う間に、年末が訪れ、
また私達は笑って年を越せることでしょう。
今年も本当にお世話になりました。早いか。
忘年会楽しみにしております。
序盤からだらだらと話し過ぎました。
というわけで、ホソカワは今回も
いつもの路線でいきたいと思います。
いきなりですがぁ!
皆様は、『シャーデンフロイデ』
という言葉をご存知でしょうか。


ホソカワが生意気を言っているのは
承知でございます。申し訳ございません。
こちら『シャーデンフロイデ』とは、
簡単に言えば他人の不幸を見たり聞いたりした際、
喜び、嬉しさなのか、時に笑ってしまうような、、
何とも残酷な人の感情、ある種の本能でございます。
人間が他人の不幸話を気になったりしてしまうのは、
こういった感情によるものです。
他人の不幸と言っても、重度な内容程
この感情は発生しにくく、軽度な内容程
発生しやすいので、結論人間とは優しい生き物です。
感情に対して『発生』が正しいのかは
疑問ですが先に進みますね。
私、11月の3連休最終日にこの言葉を覚えてから
名の響きと内容で大変興味を抱いております。
ここで皆様にもご理解頂けそうな
身近な『シャーデンフロイデ』の例を紹介します。
ちなみにホソカワ風です。
※ここからはいつも通りのただのホソカワ論です。
それでもまだお読み頂ける方はもう、、有難うございます。
●1st シャーデンフロイデ
友人Aがじっくり焼いて育てていた焼肉を
友人Bが了承もなく網からすくい上げ、
タレに付けて頬張る様子に大変腹を立てた友人A。
を、見て笑っている自分。
シャーデンフロイデですよねー。
何しょーもない事でそんなに怒ってんねん!笑
ってなりますよね。
逆の立場なら自分も腹立ててるんでしょうけど。
次に行きます。
●2nd シャーデンフロイデ
全校生徒の前で大声で騒いでいた為、
教育指導の先生に怒られている、
学年に1人はいるやんちゃな友人。
を、見てなんとなく楽しい気持ちになっている自分。
いやーシャーデンフロイデ!
これは見事なシャーデンフロイデです。
まさしくこういう事なんでしょうね。
何故かちょっと楽しい気持ちになってしまう。
皆様も1度は経験あるのでは無いでしょうか。
●3rd シャーデンフロイデ
いつも互いに仲の良い友人2人が
初めて喧嘩をして、ここ最近口もきいていない様子。
を、見て少々ワクワクしてしまっている自分。
シャーデンです。
でもこちらの場合は長引く程しんどくなり、
早く仲直りしてくれよ、となるでしょうね。
これも自分に置き換えれば中々深刻です。
●4th シャーデンフロイデ
ドラマ等で、如何にも黒幕である上役が、
最終回辺りで主人公と愉快な仲間たちにしてやられ、
今迄の余裕な表情が一変し、地獄へ叩き落される様。
を、見て「おぉ〜」とスッキリ気持ち良くなっている自分。
フロイデさんです。
よく見るシーンですよね。
でもよくあるという事は、人々がこのような、
状況を見て少なくとも楽しんでいるからでしょう。
半沢直樹なんか、それに近しいですよね。
如何でしたか。
正直な所、上記の例がシャーデンフロイデに
該当しているかは定かではありません。
何度も言いますが、あくまで勝手なホソカワ論です。
内容的には問題無いと思っております。
もう皆様お察しの通り、
しゃの予測変換でシャーデンまで出る始末。
ふろは未だに風呂が勝ちます。フロイデは2番手。
黙ります。
ここまで長々とお話してきましたが、
こういった感情が世間にも大きく
影響を及ぼしているようにも思えます。
というのも『シャーデンフロイデ』の感覚、
他人の不幸の重さを人並みに認識出来ていない方が、
この世の犯罪等に深く関わっていると私は考えます。
冒頭で不幸のレベルが重ければ重い程、
シャーデンフロイデは発生しにくいと述べましたが、
その感覚が麻痺している方は、不幸レベルが高くても、
あの快い気持ちになってしまうはずです。
普段の生活がつまらなく、何か罪を犯し、
それに怒り悲しむ人々を見て気分が良くなってしまう。
それとは真逆で、1st シャーデンフロイデのような、
焼肉1枚の話でも、心から友人Aを可哀想に思い、
本気で友人Bに説教してしまう人もいると思います。
その友人のキャラによって変わってくるとは思われますが、
『シャーデンフロイデ』レベルが極めて0に近い人ですね。
すみません。わかり辛いですね。
まとめますと、『シャーデンフロイデ』とは
1人1人が一定の値を多かれ少なかれ持っており、
そのレベルに応じて、快感を得る事の出来る範囲が
決まっているのだとホソカワは考えております。
皆様も自分が『シャーデンフロイデ』だなぁと、
思う瞬間はありますでしょうか。
この年末年始、ご親戚やご友人が集まり、
呑み会やお出かけも多い時期かと思われます。
是非その中で少しでもこのブログを思い出し、
『今のはシャーデンフロイデやで自分!』と、
思って頂ける機会があれば幸いです。
幸いなのか?
長くなりました。
文章力も無く申し訳ございません。
皆様そんなにひかないでください。
この辺りで失礼致します。
何だかグダグダになってしまった気もしますが、
写真も無いのに、お読み頂き有難うございます。
まだまだ寒い日も続きますが、
楽しいクリスマス、忘年会、新年会等に備え、
残り少ない12月をそれぞれの目標に向け取り組み、
気持ち良く2018年を締めくくりましょう!
次回は自慢の同期。
そろそろご飯でも食べに行きましょう。
宜しくお願いです。

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DAブログ | DAホールディングス(エクスショップ&ガーデンプラス)

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