2008年4月09日: 技術ネタ、ネタ切れにつき。
【ソリュション事業部 タケシ】
技術ネタのネタ切れにつき、超音痴のワタクシが柄にもなく音楽ネタです。
大学時代なんとなくBS2を見ていた時に出会ったのがこの人
オーティス・レディング です。
どうやら当時見た番組はコレ(BBC制作でDVD化されているようですが、高!!)の
Disc3 変貌する’60年代の黒人音楽 〜ポップ・ソウルと南部R&Bの流れ〜
だったようです。
衝撃でした。ライブシーンは僅か30秒かそれよりも短かったのですが
とてつもなくソフルフルってやつでした。
どうやら、それまで自分が知っていたソウルミュージックってやつが、
ノーザンソウルと言うらしく、それとは一線を画すサザンソウルの代名詞的人物とのこと。
ソウルミュージックにそれほどソウルを感じないなーと思っていた当時の自分の疑問を
すべて解消してくれた瞬間でした。
その後、オーティス・レディングのCDを中古CD屋で買いあさり、ソウル漬けの日々となったのでした。
[比較的メジャー曲]
ブルース・ブラザースのテーマの「CAN’T TURN YOU LOOSE」
映画プラトーンの「(Sittin’ On) The Dock Of The Bay」
[カバーだけど原曲を上回っているとかってに思っている曲]
ローリングストーンズ 「Satisfaction」
テンプテーションズ 「My Girl」
サム・クック 「Wonderful World」
ベン・E.キング 「Stand By Me」
ビートルズ 「Day Tripper」
[とにかく濃いライブCD]
Live in Europe
ま〜、なぜこんな事を急に書いたかと言いますと、
この度Blu-ray陣営の勝利と時を同じくしてダビング10の解禁が2008年6月2日と決定した為
我が家のアナログなHDDレコーダからデジタルなHDDレコーダへの買い替えを決意したのですが
(デジタル人間さんすみません!時代はBlu-rayのようです。)
現在所有のオーティス・レディングのライブビデオ(VHS)をどうしたものかと
思案しており、こんな事を書いてみました。
過去のVHSはスッパリ諦めてBlu-rayに魂を売る決意を固めてPanasonicのページを徘徊する事とします。
(技術系とは言わないまでも、なんとかデジタルAV系へ話を戻せましたでしょうか。)