【エクスショップ事業部 コバヤシ(昌)】
昨日、小林家四人目の子供となる、待望の赤ちゃんが産まれました
先週にブログバトンが回ってきて、
今回の為に一応別にネタを用意していたんですが、
こんなベストなタイミングで産まれてきてくれたので、今回は我が子ネタでいきたいと思います。
5月30日午後11時20分
2926グラム
今回の出産は一応子供も最後の予定なので、妻のかねてからの希望により
今まで一度も経験したことのない無痛分娩をすることになりました。
痛みが和らぐような呼吸法を使用して出産するのだと
自分で勝手に思い込んでいたのですが、
実際は麻酔をして痛みを無くすという実に分かりやすい方法でした。
普段起こるはずの痛みが全く無く、本人は陣痛が来てるか分からないので、
どれくらいの間隔で起こっているか確認する為に、このような機械で陣痛の間隔を調べます。
上が赤ちゃんの心拍、下が陣痛の間隔となっていて、
大きくなっている所が本来なら陣痛に耐えている所です。
今までの三人の出産はすべて立ち会いをして、妻のもがく姿を間近で見てきましたが、
さすがは無痛分娩!!
今までの出産が嘘のように、とても平和な一時でした。
30日の早朝4時頃から陣痛が始まり
今回も当然立ち合いをする予定だったので、ずっと付き添いをしていました。
でもその日の夜21時頃になっても、まだ赤ちゃんが下に降りてこない・・・
子宮口が10cmひらけば産めるのですが、7cmぐらいから全く動かない・・・
他の子供達も眠たくなるし、ご飯も食べさして風呂も入れないとだめなので
一回帰宅することに。
看護婦さんも、産まれそうな雰囲気になったら電話するから大丈夫と言ってくれたので
そのまま安心して帰宅。
そして23時30分頃嫁さんから電話
「ごめん もう産まれちゃった」
・・・ええっ!!
後に聞いた話によると、麻酔の効きが悪いと感じたときに、いきなり破水
もうそのままいきむしかなく、結局無痛でもなんでもなく普段通りの痛みに耐えながら普通に出産したとのことでした。
立ち合いできなかったのは残念でしたけど、無事に産まれてきてくれて良かったです。
僕個人的になんですが、新生児の匂いがとても大好きで、
赤ちゃんを抱っこしていたら、だいたい10分以内には眠りにつけます。
おそらくわが子では最後になる新生児の癒しを、思う存分楽しみたいと思います。