2010年11月26日: サンタクロースが棲む心

いよいよクリスマスまであと1ヶ月ですね。
美しいデコレーション、ワクワクする音楽♪
静かに過ごすクリスマスも素敵ですね。
子どもたちにとって、クリスマスは、サンタさんを信じ、
サンタさんに会えた喜びにひたる時だそうです。
末っ子が2年間お世話になった幼稚園の園長先生が、
クリスマスについて書かれた、素敵な文章を紹介してくださいました。
『子どもたちは、遅かれ早かれ、サンタクロースが本当はだれかを知る。
知ってしまえばそのこと自体は、他愛のないこととして片付けられてしまう。
しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、その子の中に、
信じるという能力を養う。その信じる能力の故に、サンタクロースを大事にしなければいけない。』
ほんの一部分ですが、こんな内容でした。
さて我が家の子どもたち
末っ子は、心から信じております ^^
上の二人には、さすがに何回か聞かれたことがあります。
でも、信じている心を大切にして欲しいので、認めたことはありません。。。
毎年、プレゼントを用意して、それを
その時まで隠しておくことは、結構大変です><
タンスに隠した年に限って、かくれんぼを始めたり、
包装紙を捨て損なって、サンタさんと一緒?!っと言われたり
そういえば、上の二人がこんな会話をしていたことがありました。
姉『Sくん、お母さんが置いとうとこ見てんて』
 −おいおい、何してくれるん!
弟『うちも、お母さんかな?』
 −どきっ
姉『お母さん、ケチやから、二つもくれへんやろ』
弟『ほんまや!』
(もしものことを考えて、お父さんとお母さんからは、絵本をプレゼントしていたのです)
 −よかった ^^
考えてみると、子どもたちにプレゼントを用意することによって、
親も、夢を見させてもらっているのかもしれません☆
枕元に、プレゼントを置く時の緊張感
見つけたときの子どもたちの笑顔を想像すると思わず笑みがこぼれます♪
子どもたちが大きくなるにつれて、
サンタさんの仕事の終了時刻がだんだん遅くなってきてます。
1時ごろやっと眠りについたと思ったら、
4時前に『お母さん、お母さん! サンタさん着た!』とたたき起こされます。
正直きつくなってきましたが、やめられません
皆さんは、どんなクリスマスを過ごされますか?
最後に、私が好きなクリスマスの絵本をご紹介したいと思います
ロバート・バリーさく 『大きいツリー 小さいツリー』
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マイケル・フォアマンさく 『そりぬすみ大さくせん』
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エッツ&ラバスティダさく 『クリスマスまであと九日』 ← 少し大きい子むけ
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定番の絵本ではありませんが、
摂津本山駅北側の「羊書房」できっと見つかると思います
お子さんのいらっしゃる方も、いらっしゃらない方も
一度覗いてみてはいかがでしょうか。

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