【エクスショップ イナサカ】
ニューフェイスの皆さんが続く中
そこそこオールドフェイスの域に入りつつある
いなさかでございます。
皆様お久しぶりです。
思えば私が入社した当初は
全従業員で60〜70名位だったのではないでしょうか。
それが今ではあれよあれよと新しいメンバーが増え
あっという間に100名の壁を超え
そろそろ150名の壁を突破する頃なのでしょうか。
新しく入社された皆さんに毎日刺激を受けつつ
これからも日々精進していく所存であります。
話はガラッと変わりまして
先日地元の友達10人と高松旅行に行って参りました。
友達といっても
30代から50代と年齢層もバラバラで
顔を合わせるのも数ヶ月に1回程度と
ただ地元に住んでて昔からの付き合いってだけで
誰が言い出したのかいつのまにか企画が進んでおりました。
かなり濃い二日間だったのですが
楽しすぎて写真少なめなのが少し心残りです。
ここから先は自己満足とただただ旅行の思い出を綴っているだけ
なのでお時間のある方のみお付き合いください。
朝8時に集合し10人乗りのハイエースが
「ブオーン」
と音をたて出発したのがスタートの合図。
「シュパッ!」「シュパッ!」「シュパッ!」
と例のあの音が車内に響き渡ります。
すでにアクセル全開。
そうです。
まだ朝の8時です。
休憩を多目に挟みつつ
(トイレが近くなるのでほぼ全てのパーキングに立ち寄ってしまいました…)
DAブログでも最近よく登場する淡路島で昼食をとり
一路、香川県に向け再出発。
お昼はお茶でインターバルをとりましたが
またもや車内に響き渡る例のあの音が心地よくもあり恐ろしくもあり
そんなことはおかまいなしに車は走り続け
本日の目的地である
喜代美山荘 花樹海 さん
に到着したのは午後4時でした。
山の麓に佇むこの花樹海さん高松では有名なホテルらしく
ウェルカムドリンクならぬウェルカム抹茶でお出迎え頂き
予約した部屋は露天風呂付きで噂に違わぬ素晴らしいホテルでした。
ホテルに到着するや休憩も束の間
中年男性10人浴衣に着替え肩を揃えて大浴場へ駆け込みました。
長旅の疲れと朝から摂取し続けたアルコールを一気に抜き
きたる大宴会に向け体調を整えます。
そして本日のメインイベントが幕を開けます。
高松の夜景が一望できる宴会場
夜景をバックにギターを抱え歌う人
そして皆で大合唱
忘れそうになりましたけど忘れてません
料理もめちゃくちゃ美味かったです!
写真ございません。
飲んで騒いで歌って踊って
嫁さんにバレると口聞いてくれなくなるんで
写真ありません。
全て脳内メモリーに蓄積です。
楽しいひと時はあっという間で
宴も終わりの時を迎えこの時点でまだ10時。
当然の如く飲み足りないと高松の街に練り出し
ホテルに帰ってきたのは夜中の3時。
濃いーーー
1日がやっとのことで幕を下ろしました。
翌朝目覚めるととんでもない光景が
なんとボスザルが
部屋の露天風呂に気持ちよく浸かってるではありませんか!
ハイ。
皆さん一斉にシャッターチャンス!
この露天風呂部屋からガラス一枚隔てただけなので丸見えです。
ボスザルの入浴シーンからまたもや濃い二日目のスタートです。
ホテルで朝食をとり
高松に来たらいっとかなあかんやろ!
って事で事前にリサーチしていた讃岐うどんのお店に向かいました。
うどん本陣 山田家 さん
老舗のお店らしく
料亭のような佇まいに期待が膨らみます。
ちなみにこのお店は江戸時代の屋敷を改装したらしく
国の重要文化財にも指定されているそうです。
肝心のうどんの写真
残念ながらございません。
味は言わずもがな
最高でした!
コシがあるのに固すぎず二日酔いの胃にも優しく
ツルツルっとあっという間に完食してしまいました。
讃岐うどんを食べて一路兵庫へ車を走らせ始めましたが
実は二日目の目的地は別にあるのです。
徳島県鳴門市にある大塚国際美術館!
この規模の美術館私初めて訪れました。
決して家族への言い訳づくりのために立ち寄った訳ではありません。
展示されている作品は全てレプリカですが十分に見応えがあり
知ってる作品が数多くあったので思った以上に楽しめました。
ただめちゃくちゃ広くて館内を約2時間ほど歩き回ったので
二日酔いの重たい体には少しこたえました。。。
大塚美術館を後に
大鳴門橋を超え、淡路島を縦断し、明石海峡大橋を渡り、
本州に入れば「質の濃い〜」非日常な旅行も終わりの時を迎えます。
流石に帰りの車内で例のあの音が響くことはありませんでした。
帰宅するやいなや家族の冷たい視線が一気に突き刺さりましたが
そんなこともあろうかとふんだんに買い漁ったお土産で気をそらせます。
ただやはり嫁さんだけはこの日寝るまで笑顔を見せてくれることはなく
次こそは嫁さん孝行しようと強く決意した日でもありました。
明日のDAブログはデジアラになくてはならない存在!
縁の下の力持ちなあのお方です!