【ガーデンプラス ミズタ】
あかん。フリがおもい!ハードルあがる!
しかし娘さんがかわいすぎます。あのサイズ感が懐かしいです。
良いパパしてますね。どうりで最近、夜のお誘いがないはずです。待ってますよ〜
ところで、
話は全然変わりますが、皆さん、ゲームってしますか?
自分も、今や子持ちのおっさんになってしまいましたが、
幼い頃はね、大人なのにTVゲームに はまっている人見て、笑ってましたよね。
43歳。春。
わたくし、そんな大人になってしまいました。
ゲームに、はまって何が悪い!
きっと、ゲームは1日1時間なんて抑圧された教育の反動です。
「遊びは全力」が我が家のモットー。
そんなおっさんがお届けるする、ゲームに侵されたの日々の記録です。
ゲームって何かって、
そうNintendo Switchの「スプラトゥーン2」です。
前作Wii Uで世界的にヒットした第二弾ソフトです。
ゲーム内容をざっくり言うと、
インクの飛び出るブキを使って、陣地を塗り合う対戦型オンラインアクションゲームです。
最大の魅力は、4対4のオンライン対戦による人と人との駆け引きと
自分のテクニックのみが勝敗をわけるシンプルな点です。
要するに、うまくなるには練習が必要なんですね。
任天堂さんが作るクリーンなゲームですので課金システムはありません。
本人の実力のみです。
皆さん、大人になって何かをうまくなるために練習したことありますか?
今、わたくし、寝る間を惜しみ練習しております。
そもそも、はまったきっかけはですね、子どもたちが遊んでいたのを、何気に代わってやってみた時の、
酷いくらいの できなさ でした。
一生懸命プレーしているのに、小学1年に爆笑されました。
古くは、スーパーマリオで最初に出てくるクリボーでやられる感じの残念な大人。アレです。
で、小1よりうまくなりたい!勝ちたい! の気持ちで始めたわけです。
ちなみにこれが操作方法です。ボタン何個押さな、あかんねん!
しかもコレに加え、ジャイロといって、コントローラーの傾きで照準を合わせる操作が必要なんです。
ここで挫折する人も多いのですが、これをクリアーすると面白いように自分の感覚で操作ができるようになります。
そしてここから、どんどん深みにはまっていくんですね。
こちらが我が家のSwitchです。
増えてる!とか言わない。
快適なプレーのために家族人数分ご用意ください。
映ってませんが専用モニターも買ってしまいました。
で、我が家は休日のレジャーもスプラトゥーンです。
この写真は京都水族館とのコラボイベントに行ったときですね。
公式のコラボだったので、書き下ろしのイラストや水鉄砲型のスプラシューターを使ったイベントなど、
盛りだくさんでした。
で、買ったグッズがこちら。
全部俺用。
この夏は、このTシャツを着て街を闊歩しておりました。
参観日とかも、このまま行ったりしますので、小学生に指さされます。
ちなみに、こちらは普段の車での移動中の風景です。
↑運転を嫁にまかせ助手席でプレーする筆者
屋外でのテザリング通信に対応するため、携帯のプランはもちろん50ギガです。
またYouTubeではゲーマーさんのプレー動画のチェックに余念がありません。
まぁキッズにも人気のゲームですので、細かいグッズも色々ありまして、
全部を集めるなんてことはできません。
たしなむ程度に買っていったところ、
こんな感じです。
並べてみると思ったよりありますね。
バンダイさんが食玩をいっぱい出すんです。やめてください。
こんな感じで、色々ございましてですね、
発売が7月末で、私がはまり始めたのが1か月遅れの8月末、それから半年が経過し、
今や総プレー時間は600時間となってしまいました。
暇時間は、ほぼゲームしてる感じです。
そろそろ疑いをかけられそうですが、会社には持ってきていませんので。
まぁ知らない人にはさっぱりだと思いますが、やっと実力を示すランクがSに到達し、
最終ランクのS+が目の前の段階まできました。
いや〜おっさんでも、頑張ればできるものです。
いまや子どもたちとも遜色なくプレーできます。カモれます。
最初の頃は、相手を倒すことが目標だったんですが、結局個人プレーではランクが上がると勝てないんですね。
なぜならこのゲームはチームスポーツだからです。
まずはチームの武器構成、ギアを考慮した上で、自分の立ち回りを変えなければなりません。
そして試合中の流れに応じて、防衛や前線ラインを上げたり下げたりと戦局に合わせた戦術も必要とされます。
ゲームとはいえ、もはや仕事と一緒なんですね。組織です。
戦略たてて、プレーして、分析して、そして改善。
そうです。PDCAを回さなければスプラトゥーンは強くなれません。
どうですか、皆さん。やりたくなったでしょう?
エエわかりますよ、
仲間を募るはずのブログが、距離をとられていくのがよくわかりますよ。
まずは皆さん、家族の人数分、Switch買うところから始めましょう!
嘘です。1台からでも楽しめますので。
我こそはという、スプラトゥーン好きの有志からのお声掛けお待ちしております!
明日は、年末、こんな感じで熱く熱くプレゼンしたにもかかわらず、
決してスプラトゥーンに染まらなかった
デジアラが誇る敏腕バイヤーです。