2014年11月4日: ガイシャなハナシ

【ガーデンプラス事業部 ミズタ】
皆さん外車は好きですか?
お前の車は、ちっちゃな軽四だろ、と
私を良く知る方からは、ツッコミが聞こえてきそうですが、
無類の外車好きで知られる我が家の、歴代コレクションを本日はご紹介致します!
と、ひっぱるほどのネタではないので、あれです。ベビーカーの話しです。
これから購入予定の方や買い替えをご検討の方は、ぜひ参考までにどうぞ。


【Nanii Baby Go!】
Nanii Baby Go!
はじめはこちら。フランス「Nanii Baby Go!」です。
長女が産まれた時に買った、想い出深いベビーカーです。
日本では見かけない斬新なデザインも特徴的ですが、
こちらの魅力はなんといっても、タイヤ部分とベッド部分を
簡単に切り離すことができる特殊機能にあります。
ベビーカーを押していると困るのが、階段などの段差です。
しかしこちらのベビーカーなら、すぐに脱着して、
赤ちゃんを乗せたまま、ベッド部分を手提げ感覚で持ち運ぶことができます。
チャイルドシート仕様
しかもこちらのベッド部分、そのままクルマに装着して、
チャイルドシートとしても利用できるのです!
ベビーカーとクルマとの組み合わせで外出したことのある方なら、
この便利さわかっていただけるのではないでしょうか。
日傘仕様
そして、イチビって日傘なんかをあしらってみました。
気分は小粋なパリジャンです。
乗ってる子どものことより、押してる親のテンションに重きを置いております。
さて、こちらの非の打ち所がなさそうなベビーカー「Nanii Baby Go!」ですが、
対象年齢が低いため、すぐに買い替えを余儀なくさせられました。
そこで続いて登場するのが、こちら!
【MACLAREN Volo】
MACLAREN Volo
イギリス「MACLAREN Volo」です。
マクラーレンと言うメーカーですが、F1で有名なマクラーレンとは別物です。
皇室御用達のファミリアでも、おなじみのベビーカーです。
シンプルなデザインに加え、軽くて、折り畳んだ時のコンパクトさが最大の特徴です。
しかし、とても良くできたベビーカーなのですが、
イチビリ体質の我が家の物欲を満たすことはありません。
何度も言いますが、重要なのは、押し手のテンションです!
そして、満を持して登場するのがこちら、
【Stokke XPLORY】
Stokke XPLORY
ノルウェー「Stokke XPLORY」です。
最近では街中でも良く見かけるようになりましたが、我が家が購入した頃は、
日本に入ってきたばかりで珍しく、見ず知らずの人から突然、声を掛けられることも多くありました。
北欧らしくデザインも秀逸ですが、人間工学に基づいた操作部は、背筋を伸ばした状態でも軽く操作でき、
押し手にも優しい、最高のベビーカーと呼べるものです。
肝心のベビーカーとしての機能ですが、座面が高いため、
子どもと同じ目線で対面しながら散歩を楽しむことができます。
また行き交う人の持ち物との接触や、歩きタバコなどの危険を回避でき安心です。
このベビーカーに一度乗ると、普通のベビーカーで雑踏の中を歩くのが怖くなってしまいます。
そして座面はフルフラットに近い位置までリクライニングできるので、
外出中に子どもが眠ってしまっても問題ありません。
シート部分は180度向きを変え、前向きに座ることも可能です。
Stokke XPLORY
いやいや、どうですかこちらのベビーカー。
我が家の赤ちゃん時代の子育てを振り返った時、いつも中心にあったのはこのベビーカー、
と言っても過言でないくらい、切っても切れない存在でした。
結局、長女が1歳になる頃から、次女が乗っていた最近まで、8年程お世話になったことになります。
その間、タイヤやフレームを無償で交換して頂いたり、ファブリックの総入れ替えも行いました。
決して安くはないベビーカーですが、これまでの活躍を考えると、元は十分にとった感じです。
子どもの成長と共に、数々の想い出を残してくれた我が家の歴代ベビーカーたち。
もう乗ることはないかと思うと、少し寂しい気分です。。。

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