2013年12月6日: 手紙というツールは使い時が肝心

【ソリューション事業部 ハルキ】
皆さま初めまして。
11月1日に入社致しましたハルキと申します。
年齢を重ねると時間が流れるのが早く感じるといいますが、
自身では、
社内の業務を覚えたり、今まで触れてなかった技術に触れたりしている内に、
あっという間に1か月経ったと解釈しています。
決して、歳のせいではないはず。
歳は関係なくとも、年齢を意識せずにはいられないイベントは、
私が頼んでも頼まなくても、いつのまにか来るもんです。
「誕生日」です。


さて、毎年恒例になりつつあるんですが、
12月の最初の日曜日は、実家に皆で集まって「誕生会」をしています。
私が20歳くらいの時に一人暮らしを始めてから、ずっとやっている行事なので、
本当に恒例になってきました。
つい最近の出来事ですので、長い前ふりは置いといて、
その時の話をします。
誕生会の流れとしては、
夕方くらいから、実家に姉や姉の娘が来ますので、
私もそれに合わせる形で実家にむかいます。
私が実家に戻ると、最初に受ける言葉は「おかえり」でも「おめでとう」でもなく、
姪(8歳)の飛び蹴りなわけで、
私的には、これは歪んだ愛情表現と捉えていて、
両親からも、「あんたの顔を見ると、はしゃぎだす」とのことですが、
年々、威力がましているので、そろそろ勘弁してほしい。
なんだかんだして、ディナーに行くわけですが、
今年は、毎年行ってた家近くのお寿司屋さんが予約が取れなかったらしく、
イタリア料理のお店へ。(なまもの大好きな私としては、痛手。寿司なんてめったに。。。)
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まぁ、悪くないですね。たまにはこういうオシャレ?的なものを食すというのも
人生に必要なことです。いつも私が行くようなお店とは盛り付け方が違います。
お酒というか、季節関係なく、おいしく飲めるビールは、
本当に、人生の潤滑油だなぁと思うわけです。
そんなビール好きの私は、お寿司屋だったら、刺身をツマミに・・
というところですが、ここはイタリア料理の店。
他は既にビールからワインに移っている中、ビールに合いそうなメニューを探します。
あった・・・ソーセージや・・・
これ一本でいける。まだまだ戦える。そう確信した瞬間、
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上の方に手が映っているかと思いますが、
箸でソーセージを取りに来ています。
恐ろしい。この一瞬で、幸せを刈り取ろうとする箸の勢いが恐ろしい。
写真撮影後、せめて切ってからにしてくれ。。。
その後、ちゃーんと食べやすい大きさにして、
姪に渡すと、幸せそうに食っていました。顔がほころぶ瞬間です。
で、その後に、なんと、姪から封筒に入ったお手紙の進呈がありました。
なんですか、私を泣かすと1万貰えるとかそういうミッション受けたんですか?
せっかくだから、今見ようということで見てみると、
お誕生日を祝うメッセージと共に、
今年のクリスマスプレゼントで欲しい物が、「一覧で」記載されていました。
手紙ってこう使うんだなぁと、姪に勉強させられて、
それでもやっぱり嬉しかった今年の誕生会でした。

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