ごぶさたしています。
モウリです。
いつものことですが、書くネタが少ないので探していたところ、
直前の日曜に神戸空港で開催されたイベントに参加したので、その様子をお伝えします。
このイベントですが、「空の日」にちなんで全国の空港や航空関連施設で
イベントが開催されており、神戸空港でも開催されていました。
ちなみに「空の日」の解説は、以下の通りです。
※wikipediaからの抜粋です。
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「空の日（そらのひ）」は日本で制定された記念日で、9月20日である。
1910年（明治43年）に日本初の動力飛行に成功して30周年、ならびに紀元2600年を記念して
1940年（昭和15年）9月28日に制定された「航空日」が起源。
翌年、「航空日」は9月20日と決定され、それが定着。
1992年（平成4年）には「空の日」と改称され、また9月20日から30日が「空の旬間」とされ今に至る。
9月20日という日付に設定されたのには特別な意味はないが
3月10日の陸軍記念日や5月27日の海軍記念日が春に行われるために
時期をずらして秋とし、その中から晴れの特異日を選んだものである。
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だ、そうです。
9月20日からの30日間が「空の旬間」とは知らなんだ。。。
しかも、9月20日の日付に特別な意味が無いとは。。。
特別な意味が無いためか、開催日は「空の旬間」から外れた11月10日でしたが
楽しいイベントであればそれで良し！ということで、いざ、神戸空港へ！
比較的人が少ない神戸空港は、子ども連れの家族を中心に
いつもより人が多くて、非常に賑やかでした。
※賑やかさが伝わらない写真ですみません。
当日の神戸空港長にはウルトラマンサーガが就任し、イベントを盛り上げています。
我が家の子供たちはウルトラマンシリーズの大ファンなので、興奮は最高潮です。
※ちなみに、ウルトラマンシリーズの映画の撮影を神戸で実施したことがあり
神戸空港のイベントにはウルトラマンの出現率が高いです。
空港内では、乗り入れている各キャリアが、子供向けの制服貸出＆撮影を行ったり
マーシャラーのお仕事の説明など、子どもたちに仕事に興味を持ってもらえるように
様々な企画を実施しており大盛況でした。
その中でも、子どもたちとはいつも笑顔で必ず目の位置を合わせて話をされていた
ＡＮＡさんのおもてなしには感心しました。
※残念ながら写真はありません。。。
また、空港内を1周するバスが運行されており、平田学園さんの格納庫にも
入ることができ、ドクターヘリやセスナを間近で見ることができました。
維持・管理をしっかりしてくれるからこそ、ドクターヘリがいつでも出動できるんだと
改めて感謝の気持ちを持つことが出来ました。
※けど、お世話にならずに済むように健康が一番です。
12月に神戸空港から鳥取県の米子空港にスカイマークが就航する予定だそうで
鳥取県の方々がアピールされていました。
電車か車で行くところと思っていた鳥取に飛行機で行けるようになるなんて
思ってもみませんでした。（片道¥4,800だったかな？）
※お土産に21世紀梨キャラメルを買って、鳥取気分を味わいました。
ウミガメの保護を目的とした募金を募っており、ウミガメの子どもと触れ合うこともできました。
瀬戸内海に近い和歌山、徳島あたりでもウミガメが産卵できる環境があるようで
いずれは須磨や大蔵海岸あたりに産卵しにきてもらえるよう
自然環境の保護にも貢献したいと思います。
※嫁がしっかり募金してくれました。
そんなこんなで「空の日」イベントを満喫したら、いずれはセスナのライセンスを取って
空を飛んでみたいなと思いましたが、ライセンスの取得は子どもたちに任せて
私は乗せてもらう方が安全かなとも思ったり。。。
空への憧れが強くなった1日でした。
悪天候のため、いくつかの催しが中止になってしまったのですが
来年も参加したいので、晴れることを祈ってます。
