【ガーデンプラス直営事業部 ミズタ】
昔から5年周期くらいで、色々と、はまる趣味があるのですが、
その中でも長く続いているのが、植物です。
植物といっても、過剰に世話するというよりも、
適当に世話しながら、植物と一緒に暮らす、
「植物のある生活」と言う方が正しいかもしれません。
そんな私の「植物のある生活」のきっかけとなった
結婚後7年間住んでいた家を
本日はご紹介したいと思います。
その時住んでいた家の特徴は、
何と言っても、その広いベランダにあります。
雑居ビルの屋上に部屋を乗せたような物件で
部屋よりもそれを取り囲むベランダの方が広いという
不思議な間取りの賃貸マンション!?アパートでした。
しかも街中ですが、家賃も手頃。周りからの目線もないという
最高の立地の部屋とベランダだったのです。
そしてそこに住み始めて、間もなく始めたのがガーデニングでした。
最初は、こんな感じで2、3個の植木鉢から始めたのですが、
なんせ広いベランダ、数個の植木鉢では埋まるはずもなく、
1つ増やし、2つ増やしとしているうちに
このベランダが。。。
こんな状態に。。。
いや〜やっちゃいました。
今見ても、やり過ぎですね。賃貸なんですけど。
最盛期には100鉢近くあったはずです。
右の樹木はドウダンツツジ。真ん中の赤く綺麗な紅葉は、ベニシダレモミジです。
見えにくいですが、その下にはメダカの住む大きな池もあります。
周りはフイリヤブランやフッキソウ、そしてその他諸々。
この家、賃貸です ♪
左奥はフウチソウ、手前はラベンダー、
その奥がヤツデです。
床は杉の足場板を利用したデッキ仕上です。
奥に木製の勝手口扉と塀まで作っていました。
しつこいようですが、賃貸です。
大家さんは、同じビルの1階に住んでいたのですが、
7年間、何も言われることはありませんでした。
いや〜イイ大家さんです。
今は別の場所に引っ越して、ベランダも狭くなりましたので
この時の植物の1/4くらいとなっています。
でも、もうジャングル生活はやりきったので、
しばらく、おとなしいベランダで、良いかなぁと思っています。
それでも室内には、2m級の超ジャンボな観葉植物たちが部屋を埋めているのですが、
そちらの紹介は、また今度ということで。