【エクスショップ ヤマサキ】
ナカシマさん、バトンパス有難うございます!
高々と打ちあがったセンターフライをスマートに落下点に入り、難しげなく捕球したいヤマサキです。
※バッティングは以前バッティングセンターで空振りに次ぐ空振りを喫して以来、
トラウマとなってしまい、バットを握りたくないレベルで控えさせて頂いております。
(バッセンに行ってもストラックアウトや周りのおもちゃで遊んでます。)
さて、既にフリに使われてしまいましたが(笑)
今年(今年度)と言えばやはり、私としてはあの話題は無視できないでしょう、、、
我が横浜DeNAベイスターズの下克上日本一です!
(写真は現地に行った友人から共有頂いたものを拝借しております。)
今年はコロナ前以来、超久々のハマスタにも行けてベイスターズライフを満喫した1年。
※行った試合は負けました、、、ただ9月の残暑の中食べたみかん氷は美味でした。
何とか最後の最後でシーズン3位に滑り込みを果たし、
日本シリーズ進出の権利を賭けたクライマックスシリーズの挑戦権を得たベイスターズ。
そんな中で迎えたセリーグクライマックスシリーズ、
激闘に次ぐ激闘。
ファーストステージは大観衆の甲子園で阪神タイガースとの闘い。
私の知る限りデジアラメンバー唯一のベイ党、ヒラモトさんをお誘いし初戦を観戦。
結果は見事勝利!(詳細スコアは12/4のヒラモトさんの記事をご参照ください)
合流時の「予定があって最後まで居れないかも」との言葉はどこへやら、
最終的には「何とかします(笑)」と、結果的に勝利を一緒に分かち合うことができてよかった(^^)
2戦目もその勢いのまま圧勝、ファイナルステージは巨人と東京ドーム決戦。
毎日行きつけの飲み屋さんで応援しておりましたが、本当に手に汗握る戦いの連続でした、、、
(常連さんは阪神ファンがほとんどですが、皆ベイスターズを応援してくれました)
怒涛の3連勝後の2連敗で「もうだめか」と半ば諦めかけた最終戦、
このシリーズ何度も観てきた白熱の投手戦が展開され、一進一退の攻防が続く。
8回裏の小林誠司の完璧に捉えた打球が僅かにレフト線を切れてファールになった瞬間、
「これはまだウチに運が向いているのでは…?」と頭に日本シリーズ進出がチラリとよぎる。
続く9回表、マウンドには巨人の大エース菅野が回跨ぎで立ちはだかる。
ベイスターズの期待の星、森の好走塁によるチャンスメークもあり2死3塁、
絶好の場面で迎えるは我らがキャプテン、牧秀悟。
変化球に食らいつき、しぶとく三遊間を破るタイムリーヒット!!!
(ここはさすがに叫びまくりました)
裏の回をシャットアウトし、連夜の熱戦を制して3位から日本シリーズ進出決定!
と、少し熱くなってしまいましたがこんな流れで最後の戦いに向かうことができました。
(日本シリーズ解説は12/4のヒラモトさんの記事をご参照ください。)
日本一が決まった瞬間、こちらも超久々の嬉し泣き。涙が止まりませんでした。
3位からの日本一に対して疑問の声が多く上がり、CS制度の見直しなど外野からやーやー言われましたが、
3位からの日本一は2010年の千葉ロッテ以来、2度目の快挙なのです。
2007年からクライマックスシリーズが始まっていることを考えれば、妥当な回数なのでは?と私は思います。
何より、シーズン中に不安を抱えていた守備面の見違えるような改善、
不安定なことも多かった投手陣のこれ以上ない頑張り、
シリーズを追うごとに成長を見せるチームに対しすごく誇らしい気持ちを持ったものです。
来シーズンはリーグ優勝⇒日本一を成し遂げられるよう、精いっぱい応援し続けたいものです。
※しっかりドキュメント映画も鑑賞してきました!
長々と語りにお付き合い頂き、有難うございました。
次は野球に全く興味のなさそうな同期にバトンタッチしたいと思います。