2024年8月27日: 長田めし

【ガーデンプラス カク】

こんにちは。ガーデンプラスのカクです。

みなさん、長田区ってどのようなイメージがありますか?

ディープな印象を持たれがちなのかなと思ったりしますが、

昔ながらの人情あふれる下町の姿を残しつつ、再開発も進み街並みも綺麗になってきており、

下町育ちの私にとってはとても住みやすく大好きな街です。

本日は、そんな長田区の耳よりグルメ情報をおとどけします。

長田めしといえば、「そばめし」ですよね!と言いたいところですが、

そばめし食べたことないという方も結構いらっしゃるなという印象で、

ぜひ、そばめし発祥の地の味を堪能いただきたくイチ押しをご紹介します。

 

①ゆきさん

長田のお好み焼き激戦区にあって、お昼どきはいつも満席。

これぞ下町のお好み焼き屋という味がある店構えで、ノスタルジックな店内はとっても落ち着きます。

昭和を味わいたい方はぜひ。

こちらのそばめし、もちろん味は折り紙つきですが、

1人前のボリュームが想像を超えてきますので、おひとり様はお気をつけください。(写真でつたわらない)

ねぎすじ焼きは、そのままか、一味のみかけてくださいと事前にアナウンスがあります。

一味がおすすめです。そして、絶対にソースをかけてはいけません。

 

②青森さん

言わずと知れた、そばめし発祥のお店。

昔ながらのお店で、鉄板周りにカウンターとテーブル席があり、まずそばめしを注文される方がほとんどです。

お腹が空いたお昼どきに足繫く通っていて、毎回そばめし+もう一品を注文。(そばめしは適度な量です)

すじそばめしと、ねぎすじ焼き。

同じねぎすじ焼きでも、お店によって全然変わります。こだわりがあらわれてます。

カウンター席がおすすめで、香ばしいソースの香りとともに元祖そばめしをぜひ堪能いただきたいです。

濃厚なソースと、すじの甘みがやみつきになりますよ。コテ(テコ?)で食べるのが通です。

言い過ぎではなく、毎日でも食べたくなる味で未だに飽きません。

 

③マルヨネさん

長田のコロッケといえばこちらです。

注文してから目の前で揚げるスタイルで、いつでも揚げたてをいただけます。

手に持つと食欲と火傷の狭間に立たされるので、ひとくち目にはくれぐれもご注意を。

長田名物「ぼっかけ」の牛すじこんにゃくとジャガイモのハーモニーが絶妙で、リピート必至です。

 

他にもホルモン焼きなど美味しい長田めしはまだまだありますが、本日はこのあたりで。

長田の良さを少しでも感じていただけたら幸いです。

 

 

明日は、経理の頼れるあのお方になります。

素早く的確な対応、さり気ないお気遣い。いつも本当に助かっています。

 

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