【エクスショップ ヤマサキ】
オオシマさん、バトンパス有難うございます！
≪人生経験豊富な方＝ヤマサキ≫
につながる方はおそらく皆無ではないかと思いまして、中々に恐縮しておりますが、
忘年会では色々なお話を聞かせて頂き、新鮮で楽しかったです！
こうして新たなご縁も頂け、忘年会の意味の大きさを改めて実感致しております。
1か月越しながら、開催にご尽力頂きました関係各位の皆様に感謝申し上げます。
さて、1年ぶりのDAブログ投稿となる訳ですが、
個人的には前回のシブ土地巡りをシリーズ化させて、
皆様にシブ気分を味わって頂く吉●類さん的な存在を目指そうかとも思っていましたが、
ふと思い立って、私の趣味に基づいた刺激的な場所に足を運んできましたのでそれをレポします。
はい、こちら京都競馬場でございます！
家から約1時間半、この時しか使わないレベルの京阪電車を乗り継いではるばる遠征して参りました。
競馬は私の1番と言っても過言ではない趣味なのですが、
こちらでは昔ヤ●ダさんの記事に猛者として登場した程度で、意外と紹介していませんでした。
この京都競馬場ですが、最近2年かけて全面改修され、2023年にリニューアルオープンされました。
その甲斐あって学生時代に訪れた際とは見違える程の綺麗さで、
野外テラス席は開放感に溢れ、フードコートも商業施設顔負けのビジュアルを誇ります。
ここでラーメンを食べましたが、シンプルにレベル高い京都ラーメンを味わえました。
子ども達が遊べる広大な芝生広場や遊具も充実、トランポリン遊具なんてあれば一生飛び跳ね続けられるでしょう。
こういった公園設備の充実もあり、今や競馬場は家族連れも多く来場するレジャー施設となっております。
遊びに夢中な我が子を横目に、パパ（ママのパターンも有）はこっそり馬券を購入。なんて微笑ましい光景も日常です。
グッズショップなんかも充実しています。
名馬たちを模したぬいぐるみが店頭に並べられており、
可愛すぎてどれを買おうか悩みまくっているうちに馬券の締め切り時間が過ぎていきます。
最近話題となった白毛馬のソダシちゃんもいますね。（普段競走馬にちゃん付けはしません。）
模様や毛色、馬具などもかなり忠実に再現されておりますので見ていて全く飽きません。
歩き回っていると我らが5課商材、物置も発見致しました。
これは今や廃盤となったイナバ ネクスタシリーズですね。
やはりイナバ物置の一番の売りはこのどっしりとした安定感を与えるフォルムですね。
（後継商品もバンバン販売して売上に貢献していきますので、何卒宜しくお願い致します。）
と心の中でつぶやきながら引き続き場内を探索致します。
こちらはUMAJO SPOT となり、中はカフェになってます。
最近は若い女性にも競馬に触れてもらおう！というJRAさんの積極的な取り組みもあり、
各競馬場でこういった女性向けのゾーンが作られたりもしています。
こちらはパドックです。
次のレースに出走する馬がパカパカと周回しています。
ここで馬の調子や出来の良し悪しを見て買う馬を決める、という予想の仕方もあるのですが、
私には「めちゃくちゃ汗かいてるな」「なんか元気ないな」「めっちゃええケツしてるな！」
ぐらいしか分からないのでこの分野に関しては全くのシロートです。
今日の訪問においての目当ての1つでもある、この日の10レースに出走したヤマニンウルス号です。
580キロ（馬の中でも相当デカい）の雄大な馬体、えげつない筋肉で今のところ負け無し、
この日も勝ってデビューから4連勝でオープン入りした期待馬で、今の私のイチオシ馬です。
おそらく順調にいけばダート界の天下も取れる馬なので、皆様覚えて頂ければ幸いです。
コースを見渡すと、やはり開放感に圧倒されます。
直で体験しないと分からないのですが、馬が駆ける際の「ドドドドド」という地鳴りのような足音は意外と大きく聞こえ、
これぞ競馬場に来た醍醐味！とテンションぶち上がります。
私としては、ここの臨場感については西宮の阪神競馬場の方が感じられるかな、
と思ったりも致しますので、京都が遠いなって方はまず阪神競馬場から訪問されてもいいかもしれません。
と、写真を交えながら色々と紹介させて頂きましたが、
トータルでの感想は「若者とカップル、多っ」でした。笑
デート使いする方も非常に多く、もはや若者・カップル民＝7割ぐらいの体感で、
時代って変わってきつつあるな～としみじみした気持ちになりました。
個人的には競馬をもっとクリーンなイメージにしていこうという昨今のムーブは大歓迎で、
年代や性別問わず、色んな方に競馬を知ってもらい、話ができるようになっていけばいいなと密かに願っております。
最後に、先述のグッズショップで購入した、
我が家のぬいぐるみギャラリーにめでたく仲間入りした2頭のお馬さんで締めます。
（左：直近の最強馬イクイノックス神、右：大好きな三冠牝馬デアリングタクト様※三冠ティアラが可愛い！）
次はそんな競馬とは無縁そうな方にバトンタッチします。
若干受け取りにくい話題かもしれませんが、どうかご容赦くださいませ！笑
