2022年8月31日: 住吉川の回し者のつぶやき

【業務推進部 ハチウラ】

関西に戻って来て早くも1年が経過しようとしております。
時間が経つのは本当に早いですね。

さて、一部のマニアよりご好評頂いております「回し者のつぶやきシリーズ」ですが、
ここ最近はマンネリ化も甚だしく、前回こそ最終回にするつもりでした。

しかしオオタさんより「回し者登場前提でのバトンパス」を受けましたので、
不本意ではございますが、今回もシリーズ継続とさせて頂きます。

なお、回し者を卒業させてくれなかったオオタさんを、絶対に許しません。

 

私の職種はいわゆる新規取引先の外回り営業となります。
しかし移動は主に車のため、業務中の運動量は内勤の皆さんと大して変わりません。

そのためどうしても慢性的な運動不足となりがちですので、
極力「さんぽ」をして運動不足解消に努めております。

関西に戻って来てからの私のさんぽコースは、主に「住吉川沿い」となります。

住吉川は六甲山麓で浄化され、かつ生活排水も流入しないため、
市街地にも拘らず蛍が棲息するほどの清流と一般的に言われております。

余談ですが、札幌出張時に焼鳥屋でお勧めの日本酒を所望したところ「山田錦」を出され、
「なんで北海道まで来て魚崎の酒飲まなあかんのじゃ!現地の酒飲ませろや!」
一瞬発狂しそうになりましたが、冷静になって考えてみると、
全国的に評価されている灘五郷の酒に住吉川の水が使われていることは、
回し者としては誇りを持つべき事なのかもしれないですね。

私は基本的にYouTubeをバックグラウンド再生してドラクエウォークを起動し、
「YouTubeで経済と金融の勉強」「ドラクエウォークのレベル上げ」
「散歩で運動」という一石三鳥のさんぽスタイルを取っております。

 

写真の通り、住吉川は本当に気持ちの良いさんぽコースです。

 

さんぽは視覚的要素も大事ですね。

 

また、住吉川は鳥類、魚類、哺乳類など、様々な生態系の確認が出来ます。

 

住吉川沿いの散歩コースは途中で行き止まりになりますので、
一旦川沿いを離れ、山道に入ることになります。

 

山道を進むと途中に神聖な池がありますので、ここでお祈りをします。ナムー。

 

もののけ姫に出て来そうな山道をどんどん進みます。
住吉川がしばらく登場せず、これではもはや「六甲山の回し者のつぶやき」です。

 

途中、少し開けたところに出てきます。
ここは神戸を土砂災害から守る砂防ダムの裏側になります。

 

やはり散歩は清流川沿いに限りますね。
駅から少し歩いただけでこのような風景が広がる神戸は、都会と自然が癒合した珍しい都市です。

 

せっかくですので、このまま住吉川の源流を目指しましょう。

 

途中から過酷な道になって来ます。ここまで来ると、もはや「さんぽ」のレベルを超えてます。
短パンで来ていいところではありません。今の私を突き動かすのは使命感のみです。

 

そしてついに源流(の1つと思われるところ)に到着です!

 

スマホは随分前から圏外のため、すでにドラクエウォークどころの話ではありません。
また、水筒の水もとっくに枯渇しており、このままでは「さんぽ」で息絶えます。
源流で水筒に水補給を試みますが水量が足りず、溜まるまで1時間くらいかかりそうなため、諦めて気合で下山します。

 

以上が私のさんぽのレポートでした。

次回は私の大学の先輩のご子息の同期の登場です!

カテゴリー:
| 投稿者:
DAブログ | DAホールディングス(エクスショップ&ガーデンプラス)

コメント