2010年7月15日: 南の島

【管理部 シゲノ】
人生初ブログを書かせていただきます。
初めてということでネタ選びも悩ましいのですが、趣味の一つであります
旅行ネタにしました。


20代の時(23歳だったと思います)に、初めて当時の会社の同僚と南の島(サイパンでした)に遊びに行ったのですが
それからというもの、海外旅行は南の島にしか行ってません。
というのも、青い海と適度な気候の中、自由にノビノビできる環境にハマってしまい
いつしか日常生活の疲れを癒す目的の為、最低年に1回はどこかの南の島に通っています。
最初の2,3回は積極的にマリンスポーツをしたり、海に潜ったりしていたのですが
帰国する時にはグッタリで、余計に疲れてリフレッシュ出来ていない事に気付き、
それ以降、ひたすらノンビリすることに拘っています。
ほとんどの旅行者はホテルのプライベートビーチやプールに繰り出して、昼寝したり、本を読んだり、日焼けしたりしているのですが
何回も通っている内に、その場所取りやそこまで移動するのが面倒になり、又、周りに人がいること自体が
究極のリラックスの妨げになると思いだし、今では、宿を選ぶ絶対条件が、
?部屋にプールがついている
?隣の部屋(ヴィラ)と離れている
?大型ホテル以外(人が多いのが嫌なので)
?日本人が少なそう(日本人が多いと旅行気分が損なわれる為)
となっています。
null
よって、外食時以外、部屋から一歩も出ることがない南の島生活をしており、一日のサイクルが、
起きる→部屋で朝食→プールサイドで酒&昼寝&読書→暗くなったら部屋で夕食&酒&ビデオ鑑賞→寝る
の繰り返しという旅先でのプチ引籠り生活を存分に楽しんでいます。
お陰様で、私は完全リフレッシュすることが出来るのですが、同行者からは不評で
「もっと現地の色々な場所に行って楽しみたい!」
「暇」
と責められます。
私は、「暇」こそが究極の贅沢だと思っているのですが・・・
皆さんの考えは如何でしょうか?

カテゴリー:
| 投稿者:
DAブログ | DAホールディングス(エクスショップ&ガーデンプラス)

コメント