【チャネル事業部 ツチヤ】
おなじみの観光スポットですが、同じ関西圏に住みながらも
今まで一度も行った事のないあの場所へ行ってきました!!
それは、東 映 太 秦 映 画 村!!!!!!!
計画は数ヶ月前から始まりました。
以前松山さんが旦那さんと行かれたときのお話を伺い、
いつものメンバーで行こう!と、なりまして
前日には、松山さんのお宅へ中原さん・村上さんとお泊りさせていただき、
早朝に神戸を出発しました。
昔は祖母と時代劇を見る機会も多くて、
知らずのうちに映画村で撮影された作品も見ていましたので、
到着して散策しているときには、オープンセットを見て
時代劇の中の色々な場面を想像してしまいました!
映画村と言えば、一般のお客さんも時代劇のメイク・カツラ・衣装を
着る事が出来る扮装の館という場所がありまして、
もちろん私たちは体験してきました!
中原さん→舞妓さん
松山さん→浪人(侍)
村上さん→お姫様
土谷→鞍馬天狗(頭巾をかぶった侍)
まずはお化粧から始まります。
素人なので、どんな物を使われているのかは
全くわかりませんでしたが、何層にもお化粧をされました。
眉毛もとてもきれいにりりしく書いていただきました!
鏡前に、ドラックストアでもよく見かけるマスカラが置いてあった事には
何だか少しだけ親近感を覚えましたが・・・(^▽^)
お化粧の後はカツラです。
あのカツラですが、意外と重たくてしっかりしています。
しかも、お姫様や舞妓さんは髪飾りなんかも付けるので更に重さが増します。
私が着せていただいた鞍馬天狗は
頭巾をかぶるので化粧やカツラはあまり関係なさそうかと思いきや
しっかり頭巾を取っても大丈夫な具合に仕上げてくださいました!
そして、最後に衣装を着せていただき完成です。
侍や鞍馬天狗は刀なんかも貸していただけて、
そのまま映画村内の散策へ出かけます。
映画村のスタッフさんにも
衣装を着られた方が色々な所にいらっしゃるので
一緒に写真を撮っていただきました。
扮装での散策は約1時間と制限がありますので、
終了しましたら着替えて再び散策へ!
散策していたら、ちょうど撮影がされているところに遭遇しました。
撮影を見ていて問題無いのですが、もちろん話声や物音が入ってはいけないので
「お静かに!」とかかれた扇子を掲げたスタッフさんがいらっしゃって
本当に物凄く静かになっていました!
お昼は、映画村内のらーめん屋さんへ入りました。
日本で初めて食べられたらーめんを再現した
「水戸藩らーめん」というものがメニューにありました。
らーめんってそんなに昔からあるんですね!
まだまだ遊べる雰囲気ではありましたが、
映画村は、外灯が無いので夕方日が暮れる頃で閉園です。
本当に名残惜しかった・・・
そして、気が早いですが既に、次回いつ頃に行くか考えているのでした。