【エクスショップ マツモト】
目力・・・半端無い?
マツモトです。
夏を終わらせるかの如く、不安定な天気が続いておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
今回もタイトルの如く、趣味に関してのハナシですが、
前回のブログ以降、趣味の場に出掛ける事が多く、今回はその話を。
よければお付き合いください。
趣味として位置付けられるかはその人によりけりですが、誰もが通る道であると勝手に思っております。
【音楽を聴く】という事が好きで、特に今年は意識的にライブやフェスに出掛ける事にしております。
皆さんにもそれぞれ好きなアーティスト、グループ、ジャンルなどがあり、それに注ぐ熱量は大小あるかと思います。
私は10年ほど前に洋楽にハマり、
そこから様々なジャンルを聴き、
現在通過中なのが、EDMというジャンルの音楽。
EDMとは電子楽器を用いた、ノリの良いダンスミュージックであり、大きな一括りの呼称となりますが、
」その中でもジャンルが細分化されており、同じEDMファンでも好みのジャンルが違うと好きなアーティストも異なり、
話が合わないなんて事も多々あります。
EDMというカテゴリの殆どのジャンルに共通している魅力として、
・キャッチャーなメロディ
・サビに向かっての疾走感
・サビ&大サビの爆発力
など、
他のジャンルでは味わえない魅力満載です。
さて本題ですが、
EDMを聴くには邦楽と同じく、CDや曲のダウンロード(購入)、動画サイトやライブ参加等々、
様々な手段がありますが、ライブだけは当然ながら海外からアーティストが来日してくる時にしか参加出来ないため、
邦楽アーティストの様に定期的なライブやツアーは約束されておらず、参加難易度は高めでチケット代なども邦楽ライブより高い事が多いです。
しかしながらCDやダウンロード音源では味わう事が出来ない、音の迫力・会場の空気感・一期一会の出会いなど、プライスレス要素が多く、
そこに魅せられた私は前回のブログから本日現在まで、4つのライブ・フェスイベントに参加して参りました。
写真と簡単な紹介で時系列順に振り返って行きたいと思います。
?[2018年3月]
ZEDD Echo tour@神戸ワールド記念ホール
こちらは自動車メーカーSUZUKIのCMソングでお馴染みのZEDD(ゼッド)というアーティスト。
甘いマスクと親しみやすい性格、超絶ヒット曲を量産する音楽センスの持ち主で日本人受けするメロディの曲を作るために、
今EDMカテゴリの中で最も日本人人気のあるアーティストです。
それでいて1つのテイストに偏っていないため、EDMの入門用として聴くには大変オススメです。
この日のライブも大ヒット曲満載のセットリストで非常に盛り上がりました!
?[2018年6月]
Sigala 初来日イベント@PICCADILLY UMEDA
シガラと読むフランス人アーティスト。
トロピカルハウスと呼ばれる南国感漂う曲を多くリリースしており、初来日記念に東京と大阪で1日ずつ、ライブを開催してくれました。
日本での知名度はまだまだ低いため、小さめの会場での開催となりましたが、その分チケットが安くて、距離も近く、
一緒に写真を撮ってくれるなどサービス満点で大盛り上がりでした。
?[2018年8月]
MUSIC CIRCUS 2018 Day2@タルイサザンビーチ
毎年夏に南大阪のタルイビーチで開催される2日間の野外フェスです。
目当てのアーティストは2日目のトリであったため、2日目のみ参加しました。
ビーチという最高のロケーションに加え、フードなども充実しており、夜は花火大会も始まり、
フェスの入場者はそのまま残って観ることが出来る大変満足度の高いイベントでした。
ステージが2つあり、邦楽・洋楽アーティストが半々の割合で出演するため、洋楽ファンで無くても楽しめます。
大阪なので参加しやすい点も○
?[2018年9月]
ULTRA JAPAN Day1@Odaiba ULTRA PARK
日本最大の洋楽フェスです。
東京のお台場に特設ステージが組まれ、毎年9月の3連休を使って3日間の日程で開催されます。
3日とも参加したい勢いでしたが、目当てのアーティストが出る、1日目のみの参加でした。
1日目の見所はオシャレなメロディで女性人気抜群のJonas Blue(ジョナス・ブルー)
玄人好みのセットリストを披露する、
Oliver Heldens(オリバー・ヘルデンス)
イチバンの目当てであった、
Galantis(ギャランティス)
初日の大トリ、伝説的ユニットの元メンバー2人で結成された、
Axwell Λ Ingrosso(アクスウェル・イングロッソ)
これらの大物アーティスト達が1日で観る事が出来るとても贅沢なフェスです。
日本一の規模と言う事もあり、ステージのデザインや演出などもド派手で到着直後、メインステージを目の当たりにした際は圧倒されました。
以上、参加したイベントをざっと振り返りましたが、まだ2つ参加予定のイベントが控えているため、それも楽しみに待ちたいと思います。
先述の通り生で聴く演奏はひと味もふた味も違い、その場の空気感などその日その時しか味わえない感覚ばかりです。
可能であれば、その感覚を自分の好きなアーティストを通して味わってみるのは如何でしょうか?
以上、お付き合いありがとうございました。
さて、次のバトンは普段どんなジャンルの音楽を聴かれるのでしょうか?
CC課のあの方です!