2007年12月17日: クリスマスの想い出
【総務部 カワハラ】
クリスマスまで1週間。
街は、クリスマス一色です!
そこで今日は、
子供のころのクリスマスの想い出を書いてみようかと…
みなさんは、何歳ぐらいまでサンタさんを信じていましたか?
毎年、毎年…
クリスマスの夜、兄弟3人が自分のくつ下を吊るして寝ていました。
朝、目が覚めると
くつ下には、入らないプレゼントがそれぞれの枕もとに♪
サンタさんは、
「毎年なんで私たちが欲しいものを知っているんだろう?」
「うちには、煙突がないのにどこから入ってくるんだろう?」
かわいかった。。。 あの頃…
そんな私が小学校6年生のとき、
「サンタさんにもらってん」と近所の友達にもらったプレゼントを
見せたら、
「サンタなんかおらへんわっ!!」と、残酷なヒトコト!
「おかーさん!! サンタさんは、おらへんの?」
と聞いたら、
「サンタさんは、おるよ。みんなに優しくしてたら毎年きてくれるよ。
でも、プレゼントは、小学生までと決まってるねん」
と、言う答えでした。
中学生になったら私のところには、サンタさんが来なくなった。
弟と妹のところには、来てた。
やがて妹が中学生になったら、カワハラ家には、サンタさんは、来なくなりました。
でも、プレゼントは、持って来てくれなくなったけど、
「みんなに優しくしてたら毎年きてくれるよ。」の母の言葉は、本当だと思う。
目に見えないプレゼントを毎年たくさんもらってるんだよ。きっと!!
でも、目に見えるプレゼントもたまには、いいんじゃないの? サンタさん!
ここ数年のクリスマスの朝には、、
このクリスマスツリーの下に、サンタさんが骨ガムとおもちゃを置いてくれています。
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毎年クリスマス行事のひとつにこの撮影があるのです!!
サンタ帽を着せると「またか…」と自分からしぶしぶ、ツリーの横に座ったのでした。