【エクスショップ マサキ】
どうもこんにちは、マサキです。
shirakawaさんバトン有り難うございます。
やや斜め視点で観察しております。
そんなブログも、確認するともう1年半ブログを作成していませんでした
1年半たって何か成長しているかといえばそうでもなく
どちらかといえば加齢による衰えが顕著となる年ごろ
なぜか平日に万博に行くなど至って普通の生活を送っています。
そんなこんなで、もうしばらくすると大台の年齢になるため
今まであまりしたことがないことをしようと思いまして
どちらかといえば四半世紀ぶりに168号線を走破したいと思いが強くなり
南紀・熊野・十津川と渡る工程で旅をしてまいりました。
国道168号とは
国道168号(こくどう168ごう)は、和歌山県新宮市から大阪府枚方市に至る一般国道である。
(ウィキペディア(Wikipedia)より)
前線走破するのは結構距離が遠いので、国道168号のうち、奈良県五條市から和歌山県新宮市を結ぶ延長約130kmの高規格道路「五條新宮道路」を通ってみました。
ここは、「紀伊半島アンカールート」の一部を形成し、紀伊半島内陸部を南北に縦貫する幹線で道路です。
※紀伊半島アンカールートは、京奈和自動車道と国道168号(五條新宮道路)、国道169号(奈良中部熊野道路)及び近畿自動車道紀勢線から構成され、各路線を結ぶとアンカー(船のいかり)のような形をしていることから、このように呼んでいます。
本来は新宮側から五條まで抜けるルートをたどりたかったのですが、予定日の天候が悪い為五條側から走破してい見ました。
実は20数年ぐらい前に十津川まで走破したことがあるのですが、
高規格道路が結構整備されており格段に走りやすかったです。
それでも、景色は絶景ばかりで多少きつい道も快適にドライブできました。
十津川を超えて少ししたところに、熊野本宮大社があり
明治時代に水害で社殿がほとんど流され、現在は大鳥居のみが残っている場所を見てきました。
これほど絶景で事前の豊かさを感じる地域ですが、現在も水害が発生すると被害は甚大で
道が崩落したり、15年ほど前は水害で数メートルほど水位が上昇し犠牲者も出ています。
そうこうしているうちに終点である新宮に到着。
観光やお昼を済ませながらで4時間、正味2時間ほどで新宮につきました。
思ったよりもすんなりと行け、間隔よりは近いと感じました。
※かつては五條から新宮まで鉄道を通す計画があり、一部路盤が敷設されていたとのことです。
とりあえず、計画は実行されたので帰るだけですが、そのまま帰るのはもったいないので
新宮で一泊し、残り、熊野速玉大社と、熊野那智大社、潮岬など一般的に徹であるルートをたどって帰りました。
那智の滝も水量少なめですが迫力満点でした。
機会があれば一度訪問してみてはいかがでしょうか。
次に当部署でもエース級の活躍をされている方へバトンを渡します。