【エクスショップ ヤスダ】
明けましておめでとうございます。
昨年も関係各所の皆様から数多くの有難いご支援を賜り、何とか乗り切ることが出来ました。
この場をお借りさせて頂きまして、厚くお礼申し上げます。
本年につきましては一層努力し邁進して参りますので、お力添えの程、何卒宜しくお願い致します。
皆様ご無沙汰しております。
家を購入する際、間取りは妻と相談する派のヤスダでございます。
2024年の出来事として思い返せば沢山あったかとは思いますが、
個人的に記憶に残っておりますのは大谷翔平選手のメジャーリーグ初「50-50」でしょうか。
ニュースなどで連日取り上げられていたことを覚えております。
ただ、野球の知識を「ドラベース ドラえもん超野球(スーパーベースボール)外伝」から引用するような私から
改まって皆様へお伝え出来ることは何もなく、メジャー初ってすごくすごい!ぐらいの理解力となります。
デジアラには野球界に精通する猛者(もさ)が多くいらっしゃる為、これ以上下手なことは言わないでおきます。
因みに、「ドラベース ドラえもん超野球(スーパーベースボール)外伝」は名作であり、
私世代(30代前後)の小学生時代におけるバイブル「月刊コロコロコミック(1977年創刊)」にて
2000年から約11年間に渡り連載されていた22世紀が舞台の野球漫画でございます。
作中には、試合開始時に指定された「ドラえもん」本編に登場するひみつ道具を1試合に3回だけ、
かつそれぞれを1度だけ使用することができる、超野球ルールというものが存在します。
一見ひみつ道具の導入によってナンデモアリ状態となり、まともな野球になるのかと思われるかもしれませんが、
意外と使いどころが難しかったり、なるほどこういう使い方があったのかと思わせられるシーンがございます為、
ドラえもんを観ていると、ついひみつ道具で悪知恵を働かせてしまう大人世代にも刺さるのではないでしょうか。
今脳内に思い浮かんだ「タケコプターでホームランボールをキャッチ!」なんてのは序の口です。
相手チームのビッグライトで打球は大きくなり、あなたはキャッチどころではなくボールに潰されて病院送りです。
ドラベースを侮ってはいけません。
私自身、球技を含めたスポーツ全般が自他共に認めるほど苦手なのですが、
そんな私もひみつ道具があれば現実世界の野球界で活躍出来るのでは、、、と今でも思っております為、
現実世界の大谷選手には最大限の敬意と、今後も怪我無くご活躍される事を心から祈りながら、
私自身も22世紀まで元気に過ごし、大谷選手がご活躍された後の野球界で活躍すべく
ひみつ道具の使いどころの勉強は後回しにして、今年はバットの素振りから始めていきたいと思います。
2024年を振り返る話をさせて頂くつもりが、最終的に今年の抱負がバットを振り抜くことに決定した話となり、
本ブログのタイトルを雑に回収しつつ、次回の方へバトンをお渡ししたいと思います。
あ、今脳内に思い浮かんだ「通り抜けフープでキャッチャーミットを回避しホームスチール!」なんて甘々です。
相手チームのスモールライトでホームベースは小さくなり、あなたはホームベースを見失ってタッチアウトです。
ドラベースを侮ってはいけません。
次のバトンはファッションマート10階の窓から見える景色がいつも気になっている方にお願いしております。
3Sの時間に気さくに話しかけて頂き有難うございます。
更に今、脳内に思い浮かんだ「ビッグライトでバット大きくして、、、」失礼致しました。
宜しくお願い致します。