【ガーデンプラス オガワ(ヒ)】 バトンをありがとうございます。 同じ星(生年月日)のもとに産まれながら、こうも性格、品が違うとなると、 あまり言いたくはありませんが、やはり「生まれ」と「育ち」というものはあるのではないか… いえ、決して何が良いとかどっちが悪いとかの話ではありません。 ちなみに私は神戸生まれの西宮育ちです。 カクさん、来年は我々も厄年(本厄)なので、ぜひ一緒に厄払いに行きましょう。 息子が産まれた時に未来のドラフト1位と題して書いたDAブログから早5年。 https://blog.d-a.co.jp/staff/?p=10662 大きな病気や怪我をすることも無く、無事にすくすくと育っています。 私が第一事業部で肩で風を切りまくっていた時代に当時の運営委員会(確かイデタさん)から 「息子と一緒に楽しんでください!」とプレゼントとして頂きました野球セットが4年の月日を経て やっと使えるようになりました。あの時は息子がまだ1歳で歩いてすらなかったので出来るわけないやん! と突っ込みましたが、ようやく日の目を見ました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。
この写真でおわかりいただけるかと思いますが、何も教えていないにもかかわらず ちょっと上体が突っ込みすぎてはいますが、見事な踏み込みとレベルスイングです。 今のところボールに当たる気配はありませんが、ドラフトまで最短で高卒ならあと12年あるので きっとインコースも苦にしない坂本勇人のような巧打者になることでしょう。 さて、話は屋外から屋内へと変わりまして、先日息子とLEGO教室というものに行きました。 運動系だけではなく、物を作っていくような方面もどうかな、と可能性を拡げてあげるのも 親の役目かなと勝手に思っています。私がLEGO好きなので巻き込んだという説もあります。 LEGO教室ではLEGOビルダーの先生に教えてもらいながら作品を作っていきます。 息子は私に似て真面目な優等生タイプなのでもちろん一番前の席です。 先生が前の画面に必要なブロックを映しながら作り方を丁寧に説明してくれます。 剣が二本ある?何が出来るのかな?と呟きながら、一生懸命に作っています。 ブロックは細かいのですが、その中からでも必要なブロックを自分で見つけていました。 俺もう自分でLEGOできんねんで、と言わんばかりのドヤ顔。 親子とは、こういう親に似なくて良い部分も似てしまうものです。遺伝ってすごい。 完成!作っていたのは二刀流の忍者だったようです。良く出来ました。 自分で作れたことがよほど嬉しかったのか、もう右手が領域展開しそうになっています。 ぜひ五条悟を超える呪術師になって世界を救ってください。 ちょっと前まで、自分でLEGOを作ることが出来なかった息子が、 自分で作れるようになっていて改めて子の成長は早い!と感じながらも、 「親」と言う字は木の上に立って見守ると書く、と武田鉄矢も言ってましたので 今後も息子の可能性を信じて見守って、色々な経験をさせてあげたいと思います。 次のバトンは、そのあまりの仕事っぷりにちょっと引いてしまったことが懐かしい、 プロフェッショナルなあの方です。