【ガーデンプラス事業部 オオイソ】
約4カ月ぶりにまわってきただぶろぐバトン、
この間、そろそろバトンがまわってくるに違いない、と、
さまざまなネタを集めていたのですが、
いざまわってくるとどれもこれも旬のネタではなくなってしまい、
今、途方に暮れているオオイソです、コンニチワ。
オオイソ憧れアイテムのひとつ、睡蓮。
いつか育ててみたいなぁ、と思いつつも、
こんなに植物育てる才能に乏しいのに手を出していい代物なのか、と
ずっともじもじとビビっておりましたが、
この夏、意を決して苗を手に入れてみました。
届いた苗は、葉っぱが数枚、へろへろになりながら
梱包用のビニール袋にへばりついていて、
袋から出すだけで折れて枯れてしまいそうで、
だだだだだ大丈夫かしら、と早速不安に。
購入した園芸屋さん曰く、
なんせ睡蓮は直射日光が大好きだから、日当たりのいいところに置いてね!
だったのですが、
日曜日に1日中ベランダを観察してみると、
ベランダの床に日が当たる時間が僅か1時間ほどしかない。
またしても、不安で胸がいっぱいに。
しかし。
新しい葉っぱもにょきにょき生え、
ちゃんと花開いてくれたのです。
↑
この間、約1時間。
↓
もう、ひとりでニヤニヤですよ。
そしたらもういっこ咲いたのですよ。
しかも、小学生のころに金魚すくいの金魚を飼ったことがあるものの、
いつのまにか全滅してしまって以来、
魚類と暮らすことには一切縁がなかったにもかかわらず、
思いきって睡蓮鉢にメダカを放つことに。
憧れのビオトープ。
魚類を育てる才能にももちろん自信ないオオイソですが、
メダカたちよ、こんなあたしのもとでも逞しく育っておくれよ。